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代表的な料理

他のアフリカ諸国とは歴史的にも、顔立ちも大きく異なるエチオピアには、特有の食文化が育まれています。

代表的な料理

Major foods

■インジェラ

テフの粉末を水で練り発酵させたものを、クレープ上に焼き上げた主食です。このインジェラの上に様々なおかずをのせ、それを手で千切りながら食します。強い酸味と独特の風味があり、発酵する際にできた多くの気泡が、焼かれた後も残っています。市場に出回っている多くのテフはエチオピア産で、そのほとんどが国内外のエチオピア人によって消費されています。インジェラのおかずは基本的に濃い味付けのものが多く、インジェラの酸味と風味が口の中であわさって初めて、
ひとつの料理として完成されるような感覚です。

■キッタ

小麦粉に塩と水を加えてホットケーキのように焼いたオロモ族のパンです。これにバレバレを加えたものが「キッタフルフル」と呼ばれる料理になります。スナックというより、お酒のおつまみ向きの味わいです。

■アベシャダボ

サンデードゥケットと呼ばれる粉とイースト菌と水を混ぜ一晩醗酵させ、バナナの葉で包み焼いたお祝いの席で食すパンです。直径70センチもある巨大パンで、少し酸味があります。これを家族で切り分けて食べます。(ちなみに「アベシャ=エチオピア人、エチオピアの」「ダボ=パン」です)

■サムサ

餃子の皮のような物で豆や野菜を包んで油で揚げた料理です。日本人の口にも良く合います。

■カイワット

牛肉や羊肉を、バレバレという唐辛子ベースの調味料とケベ(バター)で煮込んだ定番のおかずです。味わいは濃厚で、少しスパイシーなのでインジェラとの相性も抜群です。

■ドロワット

バレバレとケベとともに、鶏肉を煮込んだもの料理です。カイワットよりも辛めの味付けで、特別な日に供されるちょっと贅沢な一品となっています。

■アリチャ

牛肉や羊肉と玉ねぎなどの野菜を、ケベとウルド(ターメリック)などで煮込んだ料理です。バレバレという香辛料は使用してないので辛くはありません。

■ミンチャット 

カイワットに入れる肉をミンチ肉にした料理です。口に火が点いたような辛さですが、その酸味と辛さがインジェラに良く合います。お店によっては、中にゆで卵が入っている場合もあります。また、別名「ミンチャッタベシ」とも呼ばれています。

■クットフォ 

欧米のタルタルステーキに似た料理です。グラゲ族の料理として知られ、生挽き肉とケベというバターをからめて食します。時間が経つとケベが固まってしまうので、暖めたケベが冷めないうちに食べましょう。

■ティブス 

牛肉や羊肉をぶつ切りにして、火を通したサイコロステーキのような料理です。バレバレやアワゼなどの香辛料をつけて食べます。冷めてると肉が固くなるので注意しましょう。

■アサティブス

魚を1匹丸ごと揚げた魚のから揚げです。添えてあるレモンを絞って骨まで食します。魚はエチオピアで捕れる代表的な魚、テラピアがよく供されます。

■シュロワット

豆を煮込んだワットです。肉は高価なので、家庭ではこのシュロワットが一般的に食されています。

■ゴマンバスガ

ゴマンと呼ばれるエチオピア風ほうれん草とミンチ肉をケベで炒めたグラゲ族の伝統料理です。少しギトギト感がありますが、不思議とインジェラが進みます。

■フルフル

作り置きして硬くなったインジェラを使った定番の朝食メニューです。硬くなったインジェラを辛く味付け、それを柔らかいインジェラにのせて食します。一般的には特に具材を足したりしませんが、干し肉を加えたコワンタフルフルもあります。

■アイブ

ワットの上に少しだけ添えられるチーズです。牛乳から作られたチーズですが、臭いがかなりキツメです。臭いになれるまで少し大変かも知れませんが、慣れてくるとワットには欠かせない味わいとなってきます。

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