行き先を選ぶ

エリア別で選ぶ

世界地図から選ぶ

東部

アワシュ国立公園

Awash National Park

エチオピアで最も古く、また最も開発されている野生動物の保護地域です。標高1800メートルのファンターレ火山や、火山活動によって形成された地形などが特徴ですが、温泉でも有名です。水温は約36度。周囲を椰子の木に囲まれたプールには、青く澄んだ水が湛えられています。720平方キロメートルあるこの国立公園には、オリックスやバット・イヤー・フォックス、カラクル羊、ツチブタ、コロブス、グリーン・モンキー、イワトビ・レイヨー、ヒョウ、ブッシュバック、カバ、ギャゼル、チータ、クーズーの他、450種類の鳥類が生息しています。

 世界遺産

アワシュ川下流域

Lower Valley of the Awash

エチオピア北東部のハダール村付近の一帯に広がる地域です。アウストラロピテクス・アファレンシスの化石人骨ルーシーが、フランスとアメリカの合同調査隊により1974年にここで発見されました。このアウストラロピテクス・アファレンシスとは、最古の人類とされる約300万年以上前の猿人のことで、人類の起源を研究する上で貴重な手がかりとなることから、1980年に世界文化遺産に登録されました。

ヤングディ・ラッサ国立公園

Yangudi Rassa National Park

アディスアベバの北東350キロメートル、準砂漠地帯から雑木林そしてサバンナや森林地帯などで覆われる、断層の下方に広がる乾燥した一帯に広がる4700平方キロメートルの国立公園です。「アフリカの角」と呼ばれる乾燥した地帯にあるこの国立公園には、ロバの祖先であるソマリ・ワイルドアスやゼブラ、クーズー、そしてチーターなど36種類の哺乳動物が生息しています。

ハラール

Harar

エチオピア東部にあるハラールは、エチオピア高原の東の丘の上に広がる城壁に囲まれた長い歴史を誇る町です。重要な交易拠点として栄え、かつては国際貿易を促進するため独自の貨幣が鋳造されていました。82のモスクと100を超える寺院がひしめくこの町は、メッカ、メディナ、エルサレムに次ぐイスラムの聖地とされ、世界各地から巡礼者が集まってきます。

ハラールはかのフランスの詩人、ランボーが移り住んだ町でもあります。ここにはそのランボーの住居跡やジュゴルと呼ばれる城壁、16世紀に建造されたジャミ・モスク、メドハネ・アレム大聖堂、ラス・メコネンハウス、そして野生馬が生息する郊外のクンドド山などの見どころのほか、優れた織物業、籠細工、製本術、有名なコーヒーブランド「モカ・ハラル」の名前にもなった町としても知られています。また、ハラールでは夜に街の外にいるハイエナに肉を与えるハイエナマンのショーなども楽しめます。この町は「ハラール・ジャゴル要塞歴史都市」として、2006年にユネスコ世界文化遺産として登録されました。

ハラリ文化

交易で栄えたこともあり、ハラールの人々は異邦人にも好意的です。民族としての集団を固持するよりも、他の集団と混じる傾向にあり、その結果として独自の文化や伝統が築かれてきました。この地域では、結婚や葬儀を初めとする社会行事の数々は、ハラリ文化の重要な位置を占めています。

そうしたハラリのユニークな文化の大きな特徴として、女性たちが身にまとっているカラフルな伝統衣装が挙げられるでしょう。また、ハラールの女性は手先が大変器用で、この町で有名なかご細工などからも見てとれます。女性によるこうした「ハラリ・アイデンティ」は、ハラリ文化を守る上で欠かすことができない重要な役割を果たしています。

 世界遺産

ハラール・ジュゴル

Harar Jugol

ハラールの首長であったヌル・イブン・ムジャヒドにより、16世紀に建造された防衛壁です。現地の言葉で「ジュゴル」としてよく知られています。このジュゴルが機能していた時代には、壁に設置された5つの門からの出入りが許されていました。現在もこの壮大な建造物が残っており、街のシンボルとなっています。

アルチュール・ランボー・ハウス

Arthur Rimbaud House

旧市街にあるフランスが生んだ天才詩人ランボーの住居跡です。ここにはランボーの著書をはじめ、手紙の写しや旅行カバンなどランボーゆかりの品が集められています。資料室から続く階段を上がった先にあるテラスからは、町が一望できます。

DTAC観光情報局 twitter Followで最新情報をゲット!!
Web TRAVEL