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 世界遺産

ゴンダール

Gondar

17〜18世紀にエチオピアの首都として繁栄した町で、アフリカの「キャメロット」とも呼ばれています。ゴンダールにはファシリダス皇帝やその後継者が暮らした王宮群があり、高さ900mの城壁の中には、「不思議の城」と呼ばれるヨーロッパの様なお城があります。そのほか、18世紀に建設されたラス・ベイト宮殿や崩壊したクスカム宮殿内のファシリダス皇帝の浴槽、天井の隅から隅まで80の天使が描かれたデブレ・ベルハル・セラシェ教会などもあります。
ソロモン朝の首都ゴンダールは「ゴンダール地域のファジル・ゲビ」として、1979年にユネスコ世界文化遺産に登録されました。

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    (c)ELMI TOUR ETHIOPIA
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    デブレ・ベルハル・セラシェ教会

ゴンダール郊外のダッシェンビール

ゴンダールの街の郊外に「ダッシェンビール」会社の工場があり、美味しくて新鮮なビールが安く楽しめます。ゴンダールの街を訪れた際には、是非立ち寄ってみて下さい。

 世界遺産

シミエン国立公園

Simien National Park

3000メートル級の山々が連なるエチオピア北部にある自然公園です。エチオピアで最も高い山とされる「ラス・ダシェン」(標高4620メートル)は、この国立公園に隣接しています。北方と東方に広範囲に延びる断層の長さは約60キロメートル。また周辺の台地は1000メートルもの深い峡谷で切り裂かれ、一つの谷を越えるだけでも2日以上かかります。

この地域にはエチオピア固有のワリア・アイベックスやセミエン・レッド・ウルフ、ゲラダ・バブーン、ハマデュラス・バブーン、クリプスクリンガー、ブッシュ・バックなどが生息し、上に視線を向ければ大空を舞うラマーゲイヤー、オウガー・コンドル、ベル・ツバメ鷲、そしてケストレル(ハヤブサ)などの姿も見られます。このセミエン国立公園は、1978年にユネスコ世界自然遺産に登録されました。

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デブレ・ダモ修道院

Monastery of Debre Damo

地上から25メートルの急な断崖の上に建つ男子修道院です。女性はこの修道院に立ち入ることができませんが、男性が修道院を訪れるには、僧侶が上から下ろしたロープを身体に巻き付けて上がっていかなくてはなりません。修道院の出入りにはこうした危険が伴うことから、院内の壁画などは1400年の月日を経た現在でも、ほとんど変わらない状態で残されています。

イェハ

Yeha

エチオピア北部で最も早く繁栄した文明の中心地です。この町には約2500年前にサビ教徒人によって建てられた寺院の塔の一部が残されています。屋根と上階は崩落してしまっていますが、地上から12メートル程度の部分は現存しています。外壁を覆っているのは石灰石。巨大な壁岩は正確に組重ねられ、一滴の水も漏れない構造になっています。こうしたことからも、古代サビ族の文明の高さが見て取れます。

ダロール・デプレッション

Dallol Depression

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(c)エチオピア大使館
ダナキル砂漠 エルタ・アレ活火山

大陸の東側で起きた地殻変動による世界一深い谷間、グレート・リフト・バレーが広がる地域です。エチオピアを南北に走るアフリカで最も特異な地形であるこの一帯では、現在も火山活動が続いており、温泉も多く噴出しています。ダナキル地域の海抜はマイナス100メートル。日中の気温は摂氏50度にもおよび、地球上で一番熱い場所と言われています。この地域は紅海から押し寄せた水で洪水になった際、一度は火山灰によりせき止められ内陸湖となりましたが、それもやがて蒸発し湖は消滅しました。

治安には気を配りましょう。

この地域は誰もが憧れるような光景が広がります。塩湖が広がり、火山の近くまでも見ることができるそうですが、山賊の類がしばしば旅行客を襲うため、現地のJICA事務所などは立入禁止エリアに指定しています。旅行客のキャラバンが襲撃された前例もあるので、情報をしっかり収集してお出かけ下さい。

ネガッシュ

Negashi

ティグライ地方の中心であるメケレ(Mekele)の東方約60キロにある小さな村です。7世紀初頭、預言者であるモハマドとその一族がエチオピアに亡命した際、当時の国王が快く受け容れた地としてよく知られ、以来イスラム教とキリスト教とが平和裏に共存する象徴的な地となっています。この村には、エチオピア初のモスクがあります。

タナ湖

Lake Tana

3000平方キロメートル、エチオピアで一番大きな湖です。スーダンの首都ハルツームから地中海まで注ぐブルーナイル川の源流湖となっています。湖面には37に及ぶ小島が点在し、それらの島々には大変古い教会が建てられています。中には13世紀に創建されたと見られる教会や修道院などもあります。多くの教会や修道院は女人禁制となっていますが、壁画の美しさで知られるセゲ半島にあるウラ・キダネ・メレ修道院は女性の見学も認められています。

バハ—ルダール

Bahar Dar

16世紀に交易の中心地として発展した、タナ湖の南端にある水辺の町です。ここではパピルスで作られるカヌーを操り、ウォイトと呼ばれる人たちが巧みに漁をする光景が見られます。

ティシサット滝

Tissisat Falls

アムハラ語で「火の噴煙」を意味する、北アフリカ最大規模の滝です。幅は400メートル。45メートルもの落差を流れ落ちる瀑布が水蒸気のカーテンを作り、その上空に架かる見事な虹が見られます。現在は水力発電の関係で上流にて採水されており、乾季後半は残念なくらい水量が減ってしまいます。なので、お勧めの時期は雨季です。

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