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アクスム

 世界遺産

アクスム

Aksum

アクスムは、キリスト教を国教として初めて受入れた文明の発祥地であると同時に、エチオピア最古のアクスム王朝の中心として栄えた古都です。また、エチオピア、セム族の王族が眠る聖地となっており、モーゼの十戒を収めたアーク「契約の箱」も、このアクスムにあるといわれています。アクスムは世界一高い一枚岩の石柱でも知られています。現存している最も高い石柱は高さは23メートル。かつては130本を超える石柱があったとされていますが、その多くはイタリアとの戦争で倒壊し、現在は放置されたままとなっています。また、アクスムにはシバの女王ゆかりの遺跡も残されています。その他にも多数の遺跡が発掘されているこのアクスムは、1980年にユネスコ世界遺産に登録されました。

北部オベリスク群

Northern Stelae Field

130にもおよぶオベリスク群(石柱)が残されている広場で、紀元3世紀まで遡ることが出来ます。こうした石柱は古代王室の重要人物が逝去した際に建立されたもの、また天文学の施設として建てられたもの、とその見解は研究者により分かれますが、地下墓地である説が有力です。石柱にはアクスム様式の彫刻が施されています。ここにある一番大きな石柱はエザナ王のもので、高さは33メートル。これは世界で3番目の高さとなりますが、1枚岩の物としては世界一を誇ります。

シバの女王の王宮跡

Queen Sheba's Palace

シバの女王の宮殿が建造された時代については紀元前7~5世紀築説と、3~6世紀築説がありますが、当時は3階建ての建物に50もの部屋があったとされています。現在は、蒸気風呂や応接間、祈祷所、パン焼きの窯などを見ることができます。また、近くにはシバの女王の浴槽跡(貯水池)があります。イスラエルのソロモン王を訪ね帰途にあったシバの女王は、エチオピアで子供を出産。その子がハイレシェラセ皇帝の先祖といわれています。

カレブ王の地下墳墓

Tombs of King Kaleb

6世紀頃に建造されたと見られる宮殿の地下には石棺が置かれた地下墳墓があります。1898年にドイツの考古学者によって発見され、現在も発掘作業が進められています。

エザナ王の碑文

King Ezana's Inscription

1980年代に農民により偶然発見さえれた石碑で、4世紀頃のものと見られています。石碑にはギーズ語・ギリシャ語・サービニア語で、エザナ王の戦勝を神に感謝した碑文と、この石碑を持ち出した者には予期せざる死が訪れると刻まれています。

シオンの聖母大聖堂

Church of St. Mary of Zion

シバの女王とソロモン王の子メネリク1世がイスラエルから持ち帰った、モーゼが受けた「十戒」を収めたアーク(契約の箱)が納められていることで知られる教会です。4世紀頃に創建され、サハラ以南のアフリカ大陸で一番古い教会と言われています。教会は女王グウディートにより9世紀に破壊されましたが、16世紀にファシリダス帝が女人禁制の旧シオン・マリア聖堂を建設。そして、20世紀になってハイレセラシェ皇帝が男女が入れる新シオン・マリア聖堂を建設しました。この教会は銃眼付きの胸壁を備えた、要塞のような壁で知られています。

アブナ・ペンタロン教会

Abba Pentalewon

6世紀に創建された教会です。ここで聖人アブナ・ペンタロンが45年もの間、一切の食物を口にせず悟りを開いたとされる教会で、男性のみ拝観が許されています。

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