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DTAC

2018.03.26

2018年3月のエチオピアの治安状況

エチオピアでは、2月12日からオロミア州の複数の都市で反政府デモ・道路封鎖・ストライキが発生し、2月15日には、ハイレマリアム首相(当時)が辞任の意向を示しました。首相辞任および新首相選出中の混乱を避けるため、2月16日に今後6か月間有効な非常事態宣言が発出されました。

非常事態宣言以降も、外務省危険情報上の危険度のレベルは変化せず、首都アディスアベバ市やを含む地域がレベル1「十分注意してください」、アムハラ州の一部・オロミア州の一部などはレベル2「不要不急の渡航は止めてください」が継続しています。
(以上、「外務省危険情報」https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_095.html#ad-image-0および「在エチオピア日本大使館」http://www.et.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.htmlの安全情報からのまとめ)

私が今住んでいるのは南部諸民族州の州都ハワサで、アディスアベバから南方に270kmほどのところに位置しています。外務省危険情報の危険度レベルですと、レベル1「十分注意してください」のエリアに当たります。名前が示す通り南部諸民族州は、エチオピア随一の民族の多様性(州内に56民族が住んでいると言われています)を誇る州で、その州都であるハワサは「Diversity」や「Harmony」が代名詞になるようなところです。

その名の通り、ハワサ市内では、非常事態宣言前も後も反政府デモ・道路封鎖・ストライキなどは発生しておらず、普段通りの日常生活が営まれています。ハワサ湖畔の散策路を歩くと、湖畔の景色を眺める地元の人々や、散策を楽しむ外国人観光客と思しき人々の姿も見かけます。一方で、ハワサから首都アディスアベバに通じる道路上のオロミア州の町では、道路封鎖やストライキが時折発生しているとも聞いております。

非常事態宣言後、首都アディスアベバも訪れましたが、アディスアベバ市内も大きな混乱はないように感じました。また、外国人在留者や外国人観光客の姿も、普段と変わらず見かけました。

その他のオロミア州・アムハラ州は、非常事態宣言後は訪れておらず、在エチオピア日本大使館が発出している安全情報以上の実態は掴めていません。

エチオピアに渡航を計画の際は、外務省の危険情報・在エチオピア日本大使館の安全情報などから、当地の情報収集をして下さい。

DTAC観光情報局 現地レポーター 鈴川 雅未

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    (c)DTAC観光情報局 M.Suzukawa
    ハワサ湖に沈む夕日を眺める地元の人々
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    (c)DTAC観光情報局 M.Suzukawa
    ハワサ湖畔のレストランで魚料理を楽しむ人々

カテゴリー:観光局からのお知らせ

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