行き先を選ぶ

エリア別で選ぶ

世界地図から選ぶ

新着ニュース

DTAC

2018.07.12

フェチェ・チェンバラーラが開催されました!

ユネスコの世界無形文化遺産にも登録されている、シダマ民族の新年のお祭り『フェチェ・チェンバラーラ』がシダマゾーン各地で開催されました。
今年は、2018年6月12日(火)がシダマ民族にとっての大晦日=『フェチェ』、翌13日(水)が新年=『チェンバラーラ』という日程でした。(『フェチェ・チェンバラーラ』は移動祭日なので、来年の日程は直前にならないと決まりません。)
シダマ民族にとっての大晦日であるフェチェ。ハワサでは、市内中心部にある『シダマ・カルチュラル・ホール』にて、シダマ・ゾーン主催のセレモニーが開催されました。セレモニー参加者は、シダマゾーン内各地から集まってきたシダマの人々や招待客たち。会場内がシダマの伝統衣装を身にまとった人々に埋め尽くされて壮観でした。セレモニーでは、シダマ・ゾーンの文化観光局お抱えのミュージック&ダンスバンドによる伝統舞踊のパフォーマンスから始まり、シダマ語でのパネルディスカッションなども行われました。ダンスパフォーマンスでは、観客が飛び入り参加するシーンもあり、とても盛り上がりました!セレモニーの最後には、『偽バナナ』から作られる伝統料理『ブルサメ』なども振る舞われました。
シダマ民族にとっての新年であるチェンバラーラは、『グドゥマレ』と呼ばれる広場に人々が集まり、新年を祝います。『グドゥマレ』はシダマ民族の各集落に存在しますが、最大の『グドゥマレ』は南部諸民族州の州都であり、シダマ・ゾーンの行政の中心の都市でもあるハワサにあります。ハワサ湖畔に広がるこの広場は、普段は閑散としていますが、チェンバラーラの日だけは、シダマ民族の伝統衣装を身にまとったシダマの人々でごった返します。ハワサ市内に住んでいるシダマ民族はもちろんのこと、農村部からもハワサの『グドゥマレ』でのチェンバラーラに参加するため、たくさんのシダマの人々が集まってきます。「アイデ・チェンバラーラ」「イーレ・イーレ」がシダマの新年の挨拶です。ハワサの『グドゥマレ』に向かう途中で通りすがる人々に「アイデ・チェンバラーラ」と声を掛けられて「イーレ・イーレ」と返事をすると、とても喜んでもらえますよ。『グドゥマレ』には仮設のステージが設けられ、シダマの衣装を身にまとった人々が、伝統音楽に合わせて踊っていました。日本だと野外フェスに近いでしょうか。シダマの人々の熱気に圧倒されるイベントです。



DTACエチオピア観光情報局
レポーター 鈴川 雅未

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
DTACエチオピアリポーター(鈴川 雅未)紹介ページはこちら
  ↓    ↓    ↓    ↓
http://www.dtac.jp/africa/ethiopia/staff.php
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


*この記事に含まれる情報の日時、場所、料金、内容などは予告なく変わる事があります。ご訪問の際は、公式サイト、現地手配会社、旅行代理店などを通じて事前に必ず再確認をお願いします。

  • photo
    (c)DTAC観光情報局 M.Suzukawa
    シダマの伝統衣装で
  • photo
    (c)DTAC観光情報局 M.Suzukawa
    アワサのグドゥマレの様子
  • photo
    (c)DTAC観光情報局 M.Suzukawa

▲ ページのトップに戻る

DTAC観光情報局 twitter Followで最新情報をゲット!!
Web TRAVEL