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ケニア基礎知識

ケニア国旗

国の概略

国名 ケニア共和国 Republic of Kenya
首都 ナイロビ
人口 4,486万人(2014年 / 世銀)
政体 共和制
民族 キクユ族、ルオ族、マサイ族、ソマリ族など、40以上の民族からなる
自然・地理 アフリカ大陸の東海岸に赤道をまたがるように位置するケニアの面積は約586,600平方キロメートル。日本の約1.5倍の国土を有します。内水域はおよそ10,700平方キロメートルで、この大半はヴィクトリア湖およびトゥルカナ湖が占めています。ケニアは、雪をいただく氷河作用を受けた高山、断層と火山の大地溝帯、古代の花崗岩の丘、平坦な砂漠地形、サンゴ礁と小島などがあり、多様性に富んだ地形が特徴となっています。

文化・宗教・言語

文化
  • 民族音楽 太鼓はアカンバ族やミジケンダ族、ニャティティ・リラなどの伝統的な楽器といえばルオ族など、ケニアではほとんどの民族が独自の音楽文化を持っています。特にルオ族は、ベンガとして知られる独自の音楽のスタイルを持ち、現在ではルオ族だけでなく、ケニアのポピュラーな音楽の一つに数えられています。また、マサイ族とサンブル族は歌の天才といえるでしょう。コンゴのルンバの影響を深く受けたケニアのポピュラー音楽は、今日では近代的なヒップホップやR&B、ラップ、レゲエなどが、ケニアの旋律や詩と混ざり合い、新たな音楽を生み出しています。
  • 民族舞踊など 様々な部族の文化と西洋社会の文化が融合したケニアには、南米のアルゼンチンタンゴをイメージさせる楽器ネオンバンドのリズムに乗せて踊る男女のペアーダンス、動物の尻尾の動きを真似て腰をクルクルと動かすダンス、ブラジルのサンバやハワイアンダンスのような動きのダンス、男女が歌いながら踊るイスラム風のダンスなど、音楽と同様さまざまな舞踊があります。ナイロビにあるボーマス・オブ・ケニアでは、こうした民族舞踊のショーを楽しむことができます。
工芸
  • 民族衣装 先住のキクユ族やカンバ族を含むケニアにる部族の中でも、広く着用されているのが「カンガ」です。カンガは東アフリカで衣類や風呂敷などとして広く利用される一枚布で、スワヒリ族が発案したと言われています。元となった布の模様がホロホロチョウであったことから、スワヒリ語でホロホロチョウを意味するカンガという名前で呼ばれるようになりました。東アフリカには古くから、現在のマサイ族に見られるような肩口で一枚布を結んで垂らし、マントのような着装方がありましたが、現在のような形になったのは19世紀中頃のことですので、比較的新しい民族衣装と言えるでしょう。別名はレソと言い、2枚1組で販売されている布を半分に裁断して使います。衣料としてのカンガには、スワヒリの格言などがプリントされている物もよく見られます。

    カンガ
    (c)ケニア大使館

  • 工芸品 手工芸品…ケニアには素朴で個性的な、そして温かみのある手工芸品がたくさんあります。そうした工芸品の中には、それぞれの生活や伝統文化を表した人形やアートもみられます。中でも代表的なのがマサイ族のビーズワークです。ビーズを使ったマサイ族のアクセサリーはそのカラフルな色合いや、指輪やネックレス、ブレスレット、チョーカー、キーホルダー、ベルトといった種類の豊富さでお土産としても人気があります。
  • 彫刻…ケニアの彫刻は、かつてアラブの職人らが生み出した独創的なスタイルの影響を受けたラム島を中心として栄えてきました。ケニアの中でもカンバ族が、一番の彫刻家として知られています。また、現地産のソープストーンに彫刻する西ケニアのキシイ族は、アフリカの伝統的なデザインを使った小動物、チェスの駒やゆで卵入れ、石鹸を入れる器、灰皿などの実用品を製作しています。
主な宗教
キリスト教、イスラム教、伝統宗教など。
言語
国語はスワヒリ語です。ホテル、ロッジ、空港、お店などでは、公用語である英語が通じます。
  • スワヒリ語のあいさつ
  • こんにちは:ジャンボ
  • ありがとう:アサンテ
  • ごめんなさい:ポーレサーナ
  • さようなら:クワヘリ
  • はい:ンディヨ
  • いいえ:ハバナ

経済状況

経済状況

[データ]一人当たりの国民総所得(GNI)は1,290アメリカドル、経済成長率は約5.3%(2014年/世銀)、物価上昇率は6.9%(2014年/ケニア国家統計局)。
[概要]比較的工業化が進んでいるものの、コーヒー、茶、園芸作物などの農産物生産を中心とする農業国。農業がGDPの約25%、労働人口の約60%を占めています。2008年6月、ケニア政府は2030年には中所得国入りを目指す長期経済開発戦略「ビジョン2030」、及び同戦略の第一次5カ年中期計画を公表しました。その戦略を軸に、1)2030年までに毎年平均経済成長率10%以上の達成、2)公平な社会発展と清潔で安全な環境社会整備、3)民主的政治システムの持続を目指す、としました。※参考資料2016年1月/外務省HP・各国地域情勢

ビジネス環境 総貿易額は輸出が5,832百万アメリカドル、輸入が16,410百万アメリカドル。主要貿易品目は輸出が紅茶、園芸作物、輸入が工業製品、資本設備など(2014年/ケニア国家統計 局)。主要貿易相手国は輸出がウガンダ、英国、オランダ、輸入がアラブ首長国連邦、中国、インド(2013年/ケニア国家統計局)。
日本との関係

[対日貿易]外務省各国地域情勢における財務省統計によると、貿易額は輸出が955百万アメリカドル、輸入が60百万アメリカドル。主要品目は輸出が乗用自動車、貨物自動車など、輸入が切り 花、紅茶など(2014年/財務省統計)。
[日本の経済協力]ケニアの主要援助国は1位米国、2位ドイツ、3位英国で日本は4位(2012年/外務省HP・各国地域情勢)。援助実績は2013年までの累計で(1)有償資金協力は約2,985億円(E/Nベース)、(2)無償資金協力は1,193億円(E/Nベース)、(3)技術協力は約1,047億円(JICA経費ベース)。※参考資料2016年1月/外務省HP・各国地域情勢

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