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ナイロビ

ナイロビ

Nairobi

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(c)ケニア大使館

ケニアの首都ナイロビは、ウガンダ鉄道を開発する工事の中継地点として生まれた新しい都市です。1899年、この地に到達した鉄道建設の作業員はベースキャンプと補給基地を建設し、「マイル327」と命名しましたが、水事情が決して良いとはいえないアフリカにおいて珍しくきれいで冷たい水が湧き出ていたことから、マサイの人々は冷たい水の土地という意味の「Ewaso Nai’beri」と呼んでいました。それが現在の「ナイロビ」という名の由来となっています。

このキャンプは質素な集落になり、やがて小屋が建ち並ぶ町へと発展。1907年にはイギリス領東アフリカ全体の首都となりました。そして、ウガンダやタンザニアとの鉄道開通をきっかけに、ナイロビは新たなケニアの象徴となり、そして独立後も行政や経済の中心として急速に発展を遂げています。

  • [アクセス]ジョモ・ケニヤッタ空港からナイロビ市中心は南東へ約17km。

    タクシーで20〜30分ほど。

ナイロビ国立博物館

Nairobi National Museum

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(c)National Museums of Kenya

1930年に開館したケニア最大の博物館です。近年改修されたこの博物館は、アウストラロピテクス・ボイセイ原人の化石を発見したリーキー博士が館長を務めていたことでも知られ、館内にはその原人の化石が展示されています。また、この博物館には地上最大とも言われる巨大象の模型があることでも有名です。ケニアの歴史と文化、そしてアフリカの自然史や民族を知る上でも、見逃せない施設の一つと言えるでしょう。それぞれの展示室は建設資金を寄付したナイロビの地域メンバーにちなんだ名前が付けられ、その中にはマハトマ・ガンジーやアガ・カーン、チャーチルの名前も含まれています。

カレン・ブリクセン博物館

Karen Blixen Museum

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(c)National Museums of Kenya

ナイロビ国立公園のメインゲートから西へ20分ほど行った地区には、「カレン」という名が冠せられた場所がいくつかあります。これはここでコーヒー農場を経営していたデンマーク出身の女流作家で、小説『アフリカの日々』(原題:Out of Africa)の著者であるカレン・ブリクセンに由来しています。カレンが住んでいた家は、博物館として一般に公開。中にはカレン・ブリクセンのゆかりの品や家具などと共に、1985年の映画製作で使われた小道具などが展示されています。手入れが行き届いた庭には、ハイビスカスの花が美しく咲き誇っています。

シェルドリック動物孤児院

The David Sheldrick Wildlife Trust

ケニアの著名な猟区管理官、デビッド・シェルドリックの未亡人であるダフネ・シェルドリックによって設立された動物の孤児院です。ここには密猟によって親を失くした象やサイの子供が、ケニア中から連れて来られます。献身的なスタッフが24時間体制で子象の身のまわりの世話をしています。ある程度まで成長した子象たちは最終的にツァボへ移され、野生の群れへと慎重に戻されます。この動物孤児院は、午前中に一般公開されています。

エンデンジャードワイルドライフ ジラフセンター

AFEW - African Fund for Endangered Wildlife  Giraffe Centre

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(c)ケニア大使館

ナイロビ近郊のランガタにある、絶滅の危機に瀕したロスチャイルドキリンの繁殖センターとして設立された施設です。現在はここで、ケニアの学校生徒を対象にした保護および教育プログラムが実施されています。ここではキリンが庭を自由に歩き回る姿を眺めたり、餌を与える高いステージでキリンと向き合ったりできます。また、センター内には手入れの行き届いたコロニアル風の高級ゲストハウス「ジラフマナー」が併設され、そこに時々キリンが顔を覗かせています。

ナイロビ国立公園

Nairobi National Park

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(c)ケニア大使館

ケニアで一番古い国立公園で、ナイロビ市の中心地から20〜30分ほどのところにあります。公園の面積は117平方キロメートルで、2~3時間で一周できます。絶滅危惧種のクロサイをはじめ、ライオン、チーター、カバなどゾウを除く約100種の哺乳類と400種の鳥類がいます。また、公園内には「Ivory burning site」があり、1989年に当時のモイ大統領が自ら象牙取引を撲滅させる決意を示すため約12トンの象牙を燃やした場所です。

ボーマス・オブ・ケニア

Bomas of Kenya

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(c)ケニア大使館

1971年に設立されたケニアの豊かで多様な文化を知ることができる観光村です。中央のホールでは各民族の伝統舞踊のショーを見ることができます。さらに、マサイやキクユなどケニアの主要な民族の伝統的な家屋も展示されています。

  • [アクセス]ナイロビ市中心地から10kmで、車で約30分。

    [入園料](ショーと展示含めて)700KES 子ども400KES

    [入園時間]ショー:月〜金14:30〜16:00 土・日・祝15:30〜17:15 展示10:00〜18:00

    [Website] http://www.bomasofkenya.co.ke

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