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ケニア東海岸

 世界遺産

ラム

Lamu

なだらかな砂丘と果てしなく続く砂浜をもつラム島。ポルトガルの探検家、トルコの商人、オマーンのアラブ人など、多くの来訪者を迎えてその影響を受けてきた島でもあります。そこにかつて港町として栄えたラム市街には、東アフリカ最古のスワヒリ建造物が数多く残されています。また、住民の多くはイスラム教徒のため、町並みもイスラムを強く感じるものとなっています。ココヤシやマンゴーの植林地に囲まれた小さな集落が点在し、三角帆で航行する「ダウ」が海上を行き交います。「ダウ・サファリ」を利用すると、孤立した集落や古代の遺跡、隠れるようにして建つ豪華な高級リゾートなどがあるマンダ島、シユ島、パテ島、キワユ島といったラムの周囲の群島に行くことができます。このラムの旧市街は2001年、ユネスコ世界文化遺産に登録されました。

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    (c)ケニア大使館
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    リヤダ・モスク
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    (c)ケニア大使館

 世界遺産

ミジケンダの聖なるカヤの森林

Sacred Mijikenda Kaya Forests

ミジケンダとはケニア沿岸部で暮らす人々の総称で、「9つの町々」を意味します。ミジケンダにとってカヤの森林は、外部の侵略者から村を隠したり祖先を埋葬したりする神聖な森林とされ、信仰の対象として崇められてきました。森林は1940年代に放棄されたものの、長老会議などによって維持されています。土地開発などの影響で森林は減少しつつありますが、現在も稀少な動植物が生息しています。カヤの森林は2008年、ユネスコの世界文化遺産に登録されています。また、ここでのミジケンダの伝統的な生活や慣習が2009年に世界無形文化遺産に登録されました。

モンバサ

Mombasa

東アフリカの交易の拠点として、ケニアの東海岸で最も早くから開けたインド洋に浮かぶ島です。19世紀に誕生したナイロビが経済の中心となる以前は、このモンバサがケニアの首都となっていました。島には狭く曲がりくねった路地や、アラブ風の建物が並ぶエキゾチックな旧市街が残されています。モンバサの路地は沿岸地方の伝統的な「カンガ」や「キコイ」の鮮やかな色彩に溢れていますが、伝統的衣装である「ブイブイ」を着た女性の姿も、街に華やぎを添えています。ダウの埠頭には、沿岸一帯から運ばれた新鮮な魚や商品が毎日到着します。

ハラー公園

Haller Park

使われなくなった採石場を再生した野生の動物公園です。ここにはキリン、エランド、カバ、オリックスなどの野生動物がたくさん生息しています。ここには絵本にもなったカバとゾウガメ「オーエンとムゼー(Owen & Mzee)」もいます。園内にはたくさんの散策コースも整備されています。

フォート・ジーザス博物館

Fort Jesus Museum

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(c)National Museums of Kenya

モンバサの港を見下す国立博物館です。ここでは城壁内の砲塔や銃眼付きの胸壁などを見学しながら、1日過ごすことができます。また週3回、夜に音と光のスペクタクル・ショーが開催されています。このショーでは、炬火を手にし、ゆるやかな長い服を身にまとった守衛が、音と光によるこの砦の長い波乱の歴史へと誘ってくれます。また、ショーの後には中庭でキャンドルライト・ディナーが供されます。このショーは、モンバサ港でのダウのサンセット・クルーズと組み合わせることもできます。

マリンディ

Malindi

インド洋の紺碧の海と白砂浜のあるマリンディは、ビーチリゾートのメッカとして多くの観光客を引きつけています。南にあるワタム村には海洋国立公園&保護区が設立され、日帰りでダイビングやシュノーケルが楽しめます。ここには自然の驚異に満ちた鬱蒼としたジャングルが広がるアラブコソコケ・フォレスト保護区(Arabuko Sokoke Forest Reserve)があり、曲がりくねった涼しい森の小道では、この地方特有の珍しい鳥や動物、象の群れを求めて散策できます。マリンディは、交易のための航路を開こうと喜望峰を越えモンバサを目指したヴァスコ・ダ・ガマ(Vasco Da Gama)が、目的地のモンバサで侵略者と誤解され、1488年の4月に逃げるようにこの島にたどり着いたという記録が残されています。

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    (c)ケニア大使館
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    (c)ケニア大使館
    ヴァスコ・ダ・ガマの記念碑

シンバヒルズ国立保護区

Shimba Hills National Reserve

モンバサの南西にある国立保護区です。海岸から48キロしか離れていませんが、500メートルの標高が熱帯のケニアの海岸気候とは異なる涼しさが感じられます。開けた草原と深い熱帯雨林から形成され、ここには象、キリン、バッファローをはじめ、稀少なローンアンテロープやセーブルアンテロープなども生息しています。また、シンバヒルズの森ではクロシロコロブス、サーバルキャット、アカダイカー、スニなどのいくつかの珍しい種が確認されており、丘陵地帯ではミツオシエ、エボシドリ、キツツキ、タイヨウチョウなどの野鳥の姿も見られます。

タイタヒルズとチュールヒルズ

Taita Hills & Chyulu Hills

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(c)ケニア大使館
タイタヒルズ

わずか500年ほど前に誕生した世界有数の若い火山であると考えられているチュールヒルズは、象の群れや草食動物、チーターが棲む動物の楽園です。チュールヒルズの美しい丘陵に隣接して、この土地の多くの伝説を生んだシェタニと呼ばれる黒い溶岩流が広がっています。
また、ツァボイーストに隣接したダビダ、セガラ、カシガウの3つの丘陵に分かれるタイタヒルズにも民間の野生動物保護区があり、ライオンやチーター、象、平原の草食動物をはじめ、古代エジプトの象形文字に描かれている極めて珍しい鳥、タイタハヤブサをはじめとする野鳥もたくさん生息しています。
ツァボの広大な草原を見下ろすタイタヒルズとチュールヒルズからは、雄大なキリマンジャロが望めます。

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