行き先を選ぶ

エリア別で選ぶ

世界地図から選ぶ

キリマンジャロと北東部

タンザニア北部の玄関口・キリマンジャロ国際空港から約120キロのアルーシャの街は、キリマンジャロ登山やサファリが楽しめる国立公園への起点です。世界遺産のセレンゲティ国立公園や、ンゴロンゴロ自然保護区への途中に点在する国立公園 - タランギーレ国立公園、マニヤラ湖国立公園、アルーシャ国立公園はそれぞれ個性的な自然の宝庫です。

 世界遺産

キリマンジャロ国立公園

Kilimanjaro National Park

言わずと知れたアフリカ大陸最高峰、キリマンジャロ(標高5895メートル)。この火山地帯は広大な草原の上に下界から分離されたように聳え、雪に覆われた頂上付近が薄っすらとサバンナ上空に顔を覗かせています。山の周辺は森林で覆われ、ここには実に多くの哺乳類や絶滅危惧種が生息しています。キリマンジャロは世界で最も簡単に登れる高山としても知られ、頂上への6つのトレッキングルートや自然遊歩道なども整備されています。観光のベストシーズンは最も晴れて暖かな12~2月ですが、乾期にあたる7~9月も良いでしょう。

アルーシャ国立公園

Arusha National Park

タンザニア北部の町、アルーシャに最も近い国立公園です。サファリ客には素通りされてしまうことがありますが、町からわずか数時間の距離で、限りない種類の動物に出会える穴場ともいえる場所でしょう。ここには好奇心の強いブルーモンキーやカラフルなエボシドリ、キヌバネドリが生息しており、また北部のサファリ地帯で唯一、白と黒のコロブスモンキーを観察できる場所でもあります。岩だらけの絶壁に囲まれた広大な湿地帯では、のんびりとしたバッファローやイボイノシシの姿も観られます。象の姿はほとんどなく、またライオンは全くいませんが、早朝や午後の遅い時間にはヒョウやブチハイエナが餌を求めてやってきます。メル山に登るのであれば6~2月がお勧めですが、11月は雨量が多くなりますので注意しましょう。また、美しいキリマンジャロを望むなら12~2月がベストシーズンです。

モンドゥリ山塊動物保護区

Monduli Forest Reserve

アルーシャ北部にある、グレート・リーフ・バレーを見下ろすように聳えるモンドゥリ山を中心とする保護区です。森林にはヒョウとバッファローが、麓の草原にはその他の種類の動物が生息しています。

マニヤラ湖国立公園

Lake Manyara National Park

アーネスト・ヘミングウェイが「私がアフリカで出会ったもっとも美しいもの」と称賛した、マニヤラ湖周辺に広がる国立公園です。高さ600メートルの赤茶色をした大地溝の急斜面の麓に、50キロメートルに渡って広がるこの場所には、100頭以上のヒヒの群れや特大の森サイチョウなどが生息し、大型のバッファローやヌー、シマウマの群れやキリンも草原に集まってきます。そして、アカシアが群生する狭い森林ベルトには、木登りライオンや見事な牙を伸ばした象も姿を見せます。

また、400以上の種類が記録されているマニャーラは、タンザニアに生息する鳥類を観察するのにも最良の場所といえます。アフリカを初めて訪れる人でも、1日に100種以上を観察できるかもしれません。バードウォッチングを楽しむなら、絶え間なく移動を続ける何千頭ものピンク色のフラミンゴはもとよりペリカン、鵜、コウノトリは見逃せません。観光のベストシーズンは大きな哺乳類を観るには乾期となる7~10月、バードウォッチングやカヌーなどを楽しむのであれば11~6月がお勧めです。

  • photo
    (c)DTAC観光情報局 K.M
    BIG 5 バッファロー
  • photo
    (c)DTAC観光情報局 K.M
    カバや鳥が集う湿地
  • photo
    (c)DTAC観光情報局 K.M

タランギーレ国立公園

Tarangire National Park

アルーシャの南西約100キロの場所にある国立公園です。バオバブの疎林とサバンナの疎林をタランギーレ川が流れ、そこに象の群れや移住性のヌー、シマウマ、バッファロー、インパラ、ガゼル、ハーテビーストやエランドが集まります。ここはセレンゲティやンゴロンゴロといった世界的に有名な公園の陰に隠れてしまっていますが、ベイサオリックスやジェレヌクのような乾燥地帯に棲むアンテロープがよく観察される、タンザニア唯一の場所でもあります。年間を通じてサファリを楽しむことができますが、動物の数が圧倒的に多く観られるのは、乾季にあたる6~9月です。

  • photo
    (c)DTAC観光情報局 K.M
    バオバブの木
  • photo
    ©DTAC観光情報局 K.M
  • photo
    ©DTAC観光情報局 K.M
    アンテロープ
DTAC観光情報局 twitter Followで最新情報をゲット!!
Web TRAVEL