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ルアハと中南部

 世界遺産

コンドア・ロックアート遺跡群

Kondoa Rock-Art Sites

タンザニアのほぼ中央に位置するドドマ州コンドア地区にある、ユネスコ世界文化遺産です。コンドアの大きな谷間に接した急斜面に、自然石によって作られた洞窟があり、そこに2000年以上に渡って描かれ続けてきた岩絵(ロック・アート)があります。ここに描かれた壁画は、弓矢を携えた狩人やレイヨウ、ゾウなどの狩猟対象の獣が、赤い絵と白黒の絵で描かれていることで知られ、これらの絵からは先住民の信仰や思想、狩猟社会から農耕、そして牧畜社会への変化などを見ることができます。コンドアの洞窟群は150以上あると言われていますが、未だに全体像の解明には至っていません。また、この洞窟は聖地と崇められ、現在も宗教儀式や伝統行事に使用されています。

ルアハ国立公園

Ruaha National Park

900~1100メートルの高地にある、セレンゲティに次ぐタンザニアで2番目に大きな国立公園です。タンザニアの中で最も生物多様性に富んでいると言われ、象だけでも推定で10000頭が生息しているとみられています。また、大ルアハ川沿いでは水浴びをするワニやカバ、そしてカワウソの姿や水鳥の姿も観られます。乾季には水を求めて集まってきた動物たちをし止めるようと、サバンナを支配する20頭以上のライオンの群れやチータ、ヒョウなどが待ち構えています。そして、これらの大型肉食獣の背後には、シマハイエナやブチハイエナ、絶滅寸前のアフリカン・ワイルド・ドッグが出番を待っています。観光のベストシーズンは、肉食獣と大型哺乳類の観察には5~12月、バードウォッチングや野花の観察なら1~4月が良いでしょう。

ミクミ国立公園

Mikumi National Park

3230平方キロメートルのタンザニアで4番目に大きい公園です。セルー動物保護区の北端と境界線を接し、同保護区の大きな生態系の一部となっています。細長いミクミ氾濫原にはバッファロー、シマウマ、キリン、ライオン、ワイルド・ドッグ、ニシキヘビ、オオトカゲ、ワニ、ヌー、ゾウ、エランド、リヒテンシュタイン・ハーテビーストが生息しています。また、雨季(10~4月)にはユーラシア大陸からの渡り鳥もやって来て、300種にも及ぶ鳥たちが観られます。アクセスの良さからダルエスサラームの人たちの週末の行楽地にもなっているこの国立公園では、年間を通じて様々な鳥や動物に出会うことができます。

ウズングワ山塊国立公園

Udzungwa Mountains National Park

アフリカ大陸で3番目鳥類保護区の一つに数えられている国立公園です。ここにはミドリコウライウグイスから、10数種類の東アーク固有の鳥類などが生息し、うち1991年に発見されたウズングワモリテッケイを含む4種がウズングワに特有と言われています。この国立公園には象やバッファロー、ライオン、ヒョウ、セーブル、イランド、ダイカーそしてブッシュ・バックなどの大型哺乳類も数多く見られますが、ヒヒやベルベット・モンキーを初めとする6種類の霊長類のうち、イリンガレッドコロブスとサンジェクレステドマンガベイの2つの固有種が確認されています。雨季は足元が少し滑りやすい状況ですが、通年を通してサファリ観光が楽しめます。但し、乾季(6~10月)であっても、忘れずに雨具を準備しておきましょう。

 世界遺産

セルース動物保護区

Selous Game Reserve

ダル・エス・サラームからおよそ200キロ南下した内陸部にある、アフリカ最大の野生動物保護区です。55000平方キロメートルという面積は九州の1.4倍に匹敵し、かつてドイツ領東アフリカの統治下にあった時代に、狩猟用の保護区として定められたアフリカ最大の禁猟区でもあります。その規模もさることながら、人の手がほとんど入ってこなかった点が高く評価され、1982年にユネスコ世界自然遺産に登録されました。起伏に富んだ地形を成すこの保護区には、万単位の大型の肉食獣や草食動物、それに440種類もの鳥類が生息しています。観光のベストシーズンは6~2月です。

ムコマジ動物保護区

Mkomazi Game Reserve

タンザニア東部、パレ山のすぐ東に広がる国立公園です。ここでは絶滅危惧種のクロサイの繁殖プログラムに重点が置かれています。年間を通して乾燥し、埃っぽいのが特徴で、ここでウィルド・ドックが発見されたり、固有のヘビだけでも多数確認されるなど、他の国立公園や鳥獣保護区に比べて独自の動物生態で人気があります。

ルクウィカ・ルメスレ動物保護区

Lukwika-Lumesule Game Reserve

モザンビーク北部にあるニアッサ保護区と隣接する動物保護区です。野生動物はこの二つの保護区を自由に行き来していますが、ユブマ川に橋などは架かっていませんので人間は国境を越えることはできません。また、この保護区は7~12月はプライベートのハンティング用に開放されていますが、一般にも6カ月間しか開放されておらず、また激しい雨が降ると数週間立ち入りが制限されることがありますので、あらかじめ開放状況を確認してからお出かけ下さい。

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