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旅の基本情報 安全で快適な旅のために

習慣とマナー

基本マナー
  • ・あいさつは、握手よりも前で手をあわせたスタイルが一般的です。
  • ・暑い気候から、2時間くらい昼寝をするのも普通です。自分の健康のためにも昼休みは長めにとったほうがよいでしょう。
  • ・若い女性の喫煙や飲酒はあまりよしとされません。特に歩きタバコは注意しましょう。
宗教上のマナー
  • ・宗教を冒とくするような話題は謹んでください。
  • ・遺跡は信仰の対象です。参拝者を妨げたり、立入禁止区域に入ったり、レリーフにむやみに触れるなどの行為はご遠慮ください。
  • ・寺院に入るときは、ミニスカートやショートパンツなど足を見せる服装は避けて。
  • ・女性は僧侶に触れないように。物を差し上げるときも、いったんテーブルなどに置き、それを取っていただくようにします。
  • ・寺院では横座りが基本。
  • ・子どもの頭には、神様が宿るとされているので触れないように。
気をつけたいこと
・若者や子どもは別ですが、歴史的な流れからベトナム人に好感を抱いていない人も多いので、ベトナムに関する話題は避けたほうが無難です。同じく、つらい記憶を持つ人も多いので、本人が言い出さない限り、政治的な話はしないほうがいいでしょう。

治安と政治

反政府ゲリラなどは鎮圧されたと言われますが、武装強盗団や反政府組織が消滅したわけではありません。またアンコール遺跡やプノンペンばかりが急激に発展してしまったことで、残念ながらさまざまなひずみも生じています。
2016年7月現在、外務省はカンボジア全域に「十分注意してください。」という危険情報を発出しています。プノンペンやシェムリアップに滞在するのはほとんど問題がありませんが、それ以外の場所への旅行は事前の情報収集を怠りなく。地方では地雷の撤去が終わっていない場所もあります。 世界遺産のプレアビヒア寺院周辺地域は外務省が2014年12月に「渡航の是非を検討してください。」から「十分注意してください。」に引き下げました。ただ、プレアビヒア寺院の周辺地域におけるカンボジア・タイ間の国境線はいまだ確定されておらず、外務省は今後の政治情勢の変化などによって、両国間で再び緊張が高まる可能性はあり、引き続き十分な注意が必要だとしています。

観光地では、外国人を狙ったすりやひったくり、レイプといった凶悪な犯罪も発生しています。特に女性は、一人で人気(ひとけ)の少ない遺跡を訪れる際には、気をつけましょう。
ほかには空港や国境でのわいろの要求、悪質なバイクタクシー(許可されたドライバーはジャケットを着用しています)や質の低いガイドとのトラブル、ホテル内での盗難も発生しています。マナーの悪いバイクによる事故も増えています。シェムリアップでは観光客を守るためにツーリスト・ポリスを設置、日本語の通訳も対応しています。

外務省海外安全ホームページ

衛生

水とシャワー
生水は飲めません。各所で売られているミネラルウォーターを。ある程度のホテルなら、部屋に備え付けられています。
ゲストハウスなどの安宿では、お湯のシャワーが出ないこともあります。また、お湯が出たとしても停電のため水シャワーしか出ない、あるいはお湯が出る時間が制限されている、といったことがあります。都市の中級以上のホテルに宿泊する場合、ほぼこういった心配はありません。
トイレ
都市部のホテルやレストランでは水洗式のトイレがほとんどですが、田舎に行くと大きなバケツが置いてあり、その水で流す方式のところも見かけます。外国人は紙を使うのもかまいませんが、そういったところは、汚水はリサイクルされますので紙を便器に落とすのは控えましょう。ゴミバケツなどが置かれているはずですので、そちらにどうぞ。

病気・ケガ・病院

よくある病気
多いのは下痢。高温多湿で体力を消耗している上に、カンボジア料理が食べやすいからとつい食べ過ぎてお腹を壊したり、あるいは細菌性の腸炎(食中毒)を発症することがあります。さらに衛生事情も完全とはいえないため、経口感染による細菌性の赤痢、アメーバ赤痢、腸チフスなどもまれに見受けられます。これらを避けるためにはとにかくゆったり無理せず旅行すること、昼休みの時間をとること、そして切り売りの果物や生水、生の野菜などを口にしないことが一番の予防です。発熱、黄疸をともなう症状が出たら、A型肝炎を疑ってすぐに病院へ。 蚊が媒介するウイルス性のデング熱(潜伏4日程度、熱が1週間程度続く)、ハマダラカが媒介するマラリア(潜伏2週間程度、熱が1週間以上続く)なども報告されています。都市に短期間滞在するならばほとんど心配はいりませんが、長期滞在や山岳地帯に長く行く場合は予防注射も検討を。
また、野犬やのら猫も多い国。犬や猫には近寄らず、狂犬病には十分な注意を。
熱中症にも要注意ですが、案外多いのが風邪です。暑い外気から冷房の効いた室内に戻るということを繰り返していると、体力を消耗し同時に風邪を引いてしまうことがあります。風邪薬の持参はおすすめ。
交通事故
都市部では近年車が増え、交通量が増大しています。信号があっても守らない、追い越しも頻繁、などマナーが悪い運転手が多いので、事故も起きやすいです。車優先で動いていますので、横断するとき、またバイクタクシー乗車時には十分な注意を。
病院事情
都市部であっても医療水準は不十分なので、緊急の場合、タイやシンガポールに搬送されることも。そういった費用がかかることもありますので、海外旅行保険に必ず加入していくことをおすすめします。

現地での医療機関の情報などは、外務省・在外公館医務官情報サイトへ

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