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旅の基本情報 安全で快適な旅のために

習慣とマナー

基本マナー
挨拶を交わす時は握手よりも、前で手をあわせたスタイルが一般的です。また、人や物を指し示す際には指さしではなく、手のひら全体を使いましょう。若い女性の喫煙や飲酒もあまり良しとされません。特に歩きタバコは禁物です。その他にも、ラオス人に対しては政治に関する議論を避ける、カップルが人前で抱き合ったりキスをすることしない、などの注意や配慮は欠かせません。
宗教上のマナー
寺院を拝観する際には肌を露出した服装(特に足)を避け、基本的には靴を脱ぎます。宗教を冒とくするような話題も慎みましょう。神様が宿るとされている子どもの頭に触ったり、女性が僧侶に触れたりするのは禁物です。僧侶に直接お布施を渡す行為も良しとされていません。
ルアンパバンなどで特に問題になっているのが、早朝の托鉢風景を市民を押しのけて撮影しようとする行為です。僧侶の動きを妨げるような行動は、絶対に避けて下さい。

治安と政治

敬虔な仏教徒が多く、またその穏やかな国民気質からもラオスは比較的治安の良い国とされていますが、急激に観光客が増えたこともあり、ビエンチャンなどのツーリストが多い場所では観光客を狙ったすりや置き引き、これまでに見られなかった拳銃や刃物を使った凶悪犯罪も報告されていますので、十分な注意が必要です。タイやフィリピンなどでも共通して発生している、特に日本人を狙った詐欺事件もあります。さらに北部では、武装した反政府勢力が時折襲撃事件も起こしていますので、行き先には留意が必要です。

なお、外務省は2016年7月現在、下記の危険情報を出しています。
1. サイソンブン県(旧ビエンチャン県サイソンブン郡,ホム郡及び旧シェンクワン県タートーム郡)(但し,国道1D号線は除く),シェンクワン県クーン郡南部(但し,国道1D号線は除く)及びパーサイ郡中部及び南部:「レベル2:不要不急の渡航は止めてください。」

2. 上記以外の地域:「レベル1:十分注意してください」


外務省海外安全ホームページ

衛生

水とシャワー
生水は飲めませんので、飲料にはミネラルウォーターを購入するようにしましょう。ある程度のクラスのホテルであれば、あらかじめ部屋に備え付けられていることもあります。
安宿ではお湯のシャワーが出ないこともあります。また、お湯が出たとしても停電のため水シャワーしか出ない、あるいはお湯が出る時間が制限されている、という場合もありますので、その時は入浴は気温が比較的高い昼間の時間帯に済ませておくと良いでしょう。なお、都市の中級以上のホテルに宿泊する場合、こうした心配はほぼありません。
トイレ
都市部のホテルやレストランでは水洗式のトイレがほとんどですが、田舎に行くと大きなバケツが置いてあり、その水で流す方式のところもあります。外国人が紙を使うのは構いませんが、そうしたところは配水管が細く詰まりやすいですので、使用した紙は便器に落とさず、近くに設置されているくゴミバケツなどに捨てましょう。

病気・ケガ・病院

気をつけたいこと
一番気をつけたい症状は下痢です。慣れない旅先で体力を消耗している上に、冷たいものや辛いものをつい食べ過ぎてお腹を壊したり、細菌性の腸炎(食中毒)を発症したりすることがあります。さらに衛生事情も万全とは言えないため、希に経口感染による細菌性の赤痢、腸チフス、経口による寄生虫症、コレラなどに感染する恐れもあります。これらを避けるには無理をせずにゆったりと旅をすること、生水はもちろん、切り売りの果物や生野菜などを口にしないことが一番の予防となります。
また、発熱や黄疸などの症状が出たら、A型肝炎を疑ってすぐに病院へ行くことが重要です。蚊が媒介するウイルス性のデング熱や、ハマダラカが媒介するマラリアなども報告されています。都市部に短期間滞在するのであれば、こうした心配はほとんどありませんが、長期滞在や山岳地帯に行く場合には、予防接種をご検討下さい。
ラオスは野良犬や野良猫も多い国です。狂犬病などへの感染を避けるためにも、犬や猫には近づかないようにしましょう。熱中症にも要注意ですが、案外多いのが風邪です。風邪薬は忘れずに持参するようにしましょう。
交通事故
近年、都市部では車が増え交通量も増大しています。無理な追い越し、信号があっても守らないなど、運転マナーの悪さも目立ちます。車優先の社会ですので、横断する際やレンタサイクルなどを利用する際には十分注意が必要です。
落雷
雨季には毎日のように落雷があり、死亡事故も起きています。雲行きが怪しくなってきたら、例え雷が遠くで鳴っていても建物や車中に避難、また高い木には近づかないようにしましょう。
病院事情
都市部であっても医療水準は決して高いとは言えませんので、緊急の場合はタイなどに搬送されることもあります。そうした費用がかかることもありますので、海外旅行保険に必ず加入しておきましょう。

現地での医療機関の情報などは、外務省・在外公館医務官情報サイトへ

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