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代表的な料理

インド、中国、タイという個性的な3国に囲まれたミャンマーは、それぞれの国の料理の影響を受けながら、気候風土にあった独自のおいしい料理を編み出しています。

味覚としては、甘味・酸味・渋味・苦味・塩味・辛みの6つがあるとされ、1度の食事ではできるだけ酸味・辛み・塩味の3つの味が揃うように考慮されるそうです。

インドやタイ料理のイメージから「辛い」と思われがちですが、ココナツミルクなどでマイルドに味付けていることが多く、さほど辛いメニューはありません。

麺類

代表的なのがモヒンガー。ゆでた米の麺に具入りの魚のスープをかけて食べるもので、多くはナマズをベースにタマネギや唐辛子、パプリカなどのスパイスとナンプラーで味を整えたスープを使います。トッピングはゆで卵やライム、香草など。コクとうまみがたっぷりで、朝食によく食べられる麺です。
次にポピュラーなのが、中華麺にココナツミルクを使ったスープをかけるのがオンノウ・カオスェ。まろやかな味わいが日本人に人気です。
ほかにもさまざまな麺があり、きなこをかけるマンダレー・モンティ、米の混ぜ麺のミシャイなど、地方ごとに少しずつ味付けが違う麺があるのも楽しいです。

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    (c)ASEAN-Japan Centre
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    (c)Kenichi Kakimi
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カレー類

ミャンマーでおかずというと、カレー系(インドの影響)またはいためもの系(中国やタイの影響)になります。ただ、カレーといってもインドのものとは少し違い、タマネギや唐辛子、ショウガ、ニンニクを入れてペーストを作り、具を煮込むもので、辛味も少ないもの。水分が飛ばされているので、少しの量でご飯がたくさん食べられます。
具はビーフ、チキンなどの肉からシーフードまで幅広くあります。また、付け合わせにはトーサヤーと呼ばれるハーブやキュウリなどを切ったサラダや煮付け、スープやご飯などが付いてきます。

ミャンマー人の食習慣

ミャンマー人は、カレーなどを食べるときはナイフでなくスプーンとフォークを使って食事をします。右手にスプーン、左手にフォーク。試して見ると、ご飯をなじませたり、肉をほぐしたりするのにとても便利なやり方です。

おかず類

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(c)ASEAN-Japan Centre

青菜や豆腐の炒め物など日本人にお馴染のものもありますが、青いマンゴーやタマリンドの葉など、珍しい食材に出会うことも多いはず。カレーなどミャンマー料理は油っこいものが多いので、胃が疲れたら中国料理でさっぱりした野菜とご飯を食べるといいでしょう。

ご飯類

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(c)Kenichi Kakimi

流通しているのはカレーなどによくなじむインディカ米。チャーハン類もよく見かけます。インド料理の影響を受けた炊込みご飯「ダンバウ(ビリヤニ)」は、カレーとご飯を一緒に炊き込んだ風味豊かなご飯です。

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