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旅の基本情報 安全で快適な旅のために

習慣とマナー

基本マナー
  • ・あいさつは、握手よりも前で手をあわせたスタイルが一般的です。
  • ・ミャンマーの人がものを受け取るときは、右手を出し、そこに左手を添えるように持っていきます。渡すときも同じようにします(外国人が守る必要はありません)。
  • ・人に招待されたら小さなものでも手土産を。
  • ・公式の場では、ジーンズやTシャツなどカジュアルすぎる服装は好まれません。
気をつけたいこと
  • ・女性が肌を見せすぎていたり、お酒をたくさん飲んだりするのは好ましいことではありません。逆に、女性にお酌をさせたり、なれなれしく触れるのも失礼にあたります。
  • ・政治的な話を人前でミャンマーの人に持ちかけない(困らせるだけです)。
  • ・収入を聞いたり、個室などを見たがったりしない(プライバシーに入りすぎない)。
  • ・軍事施設の撮影は禁止。
宗教上のマナー
  • ・宗教を冒とくするような話題は謹んでください。
  • ・パゴダや寺院では、ミニスカートや半ズボンなど、足の見える服装は避けます。女性のタンクトップなど肌が見えすぎるものもよしとされません。
  • ・境内では、靴、靴下、ストッキングは脱いで裸足になります。
  • ・僧侶は昼12時以降は食物を口にできませんので、あまりすすめないように(戒律にしたがって処理されたものだけ、食べることができます)。
  • ・女性が入れない・触れられない仏像などもあります。僧侶にも触れないように。
  • ・子どもの頭には、神様が宿るとされているので触れないように。

治安と政治

ミャンマーの治安は、全体的によいと言えます。ひとつにはほとんどの人々が敬けんな仏教信者で見知らぬ旅人にも親切なことと、また警察の力が強いためです。 未解放の地域には入域せず、写真撮影禁止のところなどは撮影せず、さらに政治的な騒乱には近寄らなければ巻き込まれることはほとんどありませんし、政治的に大きな動きが起こっているときには入国ができなくなるケースがほとんどです。
ただ、小さなトラブルは散見されます。空港で職員を装った男が勝手に手続を手伝ったあげくチップを要求したり、街なかで宝石詐欺(「宝石を日本に持っていってほしい」と偽物を持たせる)や両替詐欺(街なかで声をかけてきて、両替しようとお金をわたすと逃げてしまう。または手品のような手口で少額しか渡さない)などもまれに見られるようです。知らない人は相手にしない、夜道を歩かない、荷物から目を離さない、といった一般的な注意は怠らないようにしたいものです。

なお、外務省は2016年7月現在、下記の危険情報を出しています。
1. シャン州コーチン自治地帯:「レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)」

2. カチン州ライザー周辺:「レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)」

3. カチン州(ライザー周辺を除く):「レベル2:不要不急の渡航は止めてください。」

4. ラカイン州:「レベル2:不要不急の渡航は止めてください。」

5. シャン州北部、カチン州、ラカイン州を除くミャンマー全土:「レベル1:十分注意してください。」

外務省海外安全ホームページ

衛生

水とシャワー
生水は飲めません。各所で売られているミネラルウォーターを。ある程度のホテルなら、部屋に備え付けられています。 ゲストハウスなどの安宿では、お湯のシャワーが出ないこともあります。また、お湯が出たとしても停電のため水シャワーしか出ない、あるいはお湯が出る時間が制限されている、といったことがあります。都市の高級ホテルに宿泊する場合、ほぼこういった心配はありません。
トイレ
都市部のホテルやレストランでは水洗式のトイレがほとんどですが、田舎に行くと大きなバケツが置いてあり、その水で流す方式のところも見かけます。外国人は紙を使うのもかまいませんが、そういったところは、汚水はリサイクルされますので紙を便器に落とすのは控えましょう。ゴミバケツなどが置かれているはずですので、そちらにどうぞ。

病気・ケガ・病院

よくある病気
多いのは下痢。高温多湿で体力を消耗している上に、油っこい料理を続けて食べていると感染性の腸炎を発症してしまうことがあります。さらに衛生事情も完全とはいえないため、経口感染による細菌性の赤痢、アメーバ赤痢などもまれに見受けられます。これらを避けるためにはとにかくゆったり無理せず旅行すること、そして切り売りの果物や生水、生の野菜などを口にしないことが一番の予防です。発熱、黄疸をともなう症状が出たら、A型肝炎を疑ってすぐに病院へ。
蚊が媒介するウイルス性のデング熱(潜伏4日程度、熱が1週間程度続く)、ハマダラカが媒介するマラリア(潜伏2週間程度、熱が1週間以上続く)なども報告されています。ヤンゴンなど大都市に短期間滞在するならばほとんど心配はいりませんが、長期滞在や山岳地帯に長く行く場合は予防注射も検討を。
また、ミャンマーは野犬やのら猫も多い国。犬や猫には近寄らず、狂犬病には十分な注意を。
熱中症にも要注意ですが、案外多いのが風邪です。暑い外気から冷房の効いた室内に戻るということを繰り返していると、体力を消耗し同時に風邪を引いてしまうことがあります。風邪薬の持参はおすすめ。
交通事故
特にヤンゴンは近年車が増え、交通量が増大しています。車線が広い道路を歩行者は自由に渡るため、小さな事故がときどき起こるようです。車優先で動いていますので、横断するときには十分な注意を。
病院事情
原則として、外国人は所定の医療機関で治療を受ける必要があります。医療水準は不十分なことも多いので、緊急の場合、タイやシンガポールに搬送されることも。そういった費用がかかることもありますので、海外旅行保険に必ず加入していくことをおすすめします。

現地での医療機関の情報などは、外務省・在外公館医務官情報サイトへ

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