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文化遺跡群(中部)

 世界遺産

古代都市シギリヤ

Ancient City of Sigiriya

1982年、世界文化遺産に登録されました。5世紀後半、父である王を殺し、その報復を恐れて弟も追放したカッシャバ王子は、ジャングルの中にある高さ200メートルの巨岩の上に宮殿と玉座を置き、ここを都とさだめます。インドに逃げた弟に攻め込まれ自害するまでのたった11年の間に、彼はみごとな芸術をこの空中の都に刻み続けました。
訪れる人はまず、岩山の中腹にある色鮮やかで官能的な天女たち「シギリヤ・レディ」の壁画に息を呑むことでしょう。一説によればカッシャバ王子が殺害した父王の魂を慰めるために描かせたといわれ、現在は18人の絵が残りますが、当時は500人の美女が描かれていたと言います。さらに上って宮殿まで登る最後の階段の入り口には、巨大な獅子の足があります。当時は獅子の頭部全体があり、訪れる人は獅子の口に飲み込まれるように宮殿に入っていったと考えられています。山頂にはプールや観劇施設など娯楽設備がある一方で、敵を退ける投石機も残り、孤独な王の暮らしをしのばせます。

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    (c)DTACスリランカ観光情報局
    シギリヤロック
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    シギリヤレディ
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    ライオンのテラス
  • [アクセス]コロンボから車で約5時間。キャンディから車で約3.5時間。

    [入場料]30ドル

 世界遺産

古代都市ポロンナルワ

Ancient City of Polonnaruwa

1982年、世界文化遺産に登録されました。約1,400年もの間王都だったアヌラーダプラを放棄したシンハラ王朝が、次に首都とさだめたのがポロンナルワです。12世紀、パラークラマ・バーフ王によって街は大きく発展し、多くの寺院が建てられ、周辺諸国からも数多くの僧が訪れるようになりました。13世紀後半、再びインドからの侵略を受け遷都されてからはジャングルに埋もれ忘れ去られていましたが、20世紀に入ってから発見され、発掘調査がすすめられました。 遺跡が集まっているのは旧市街一帯。宮殿や図書館の跡など数々の遺跡が残りますが、見所は、城壁に囲まれた庭に11もの建築物が集まっているクワドラングル、「寝る」「立つ」「座る」というポーズをとった3つの大きな石像からなるガル・ヴィハーラなどです。

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    ガル・ヴィハーラ
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    クワドラングル
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    宮殿跡
  • [アクセス]コロンボから車で約5時間。キャンディから約4.5時間。

    [入場料]25ドル

 世界遺産

ダンブッラの黄金寺院

Golden Temple of Dambulla

1991年、世界文化遺産に登録されました。紀元前1世紀ごろから祈りの場として使われてきたという歴史ある地。岩山の頂上付近で少しずつ掘り進められてきた石窟寺院は全部で5つあり、それぞれの石窟ごとに作られた時代が異なります。石窟の内部にはたくさんの仏陀の像があり、壁や天井を埋め尽くすのは仏陀の生涯を描いた壁画。上から何度も塗り重ねた跡があり、長年にわたり信仰の現場であり続けてきたことを物語っています。第1窟にある全長14メートルの涅槃像や第2窟にある壁画と56体もの仏像、天井から湧き出る聖水が主な見どころです。

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    ダンブッラ石窟寺院
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    ダンブッラ石窟寺院
  • [アクセス]コロンボから車で約4.5時間。キャンディから約3時間。

    [料金]1,500ルピー

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