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2017.05.29
エストニアの旧ソ連刑務所跡地のリゾート地
エストニアの北、The Rummu site(日本語で何と書いて良いか分かりません)ってご存知でした? 青い海と白い砂浜のビーチリゾートとしてヨーロッパではいろいろなメディアに取り上げられている知る人ぞ知るスポットなのです。
元々は鉱物の採掘の為に1940年代に旧ソ連によって作られた強制労働刑務所という過去をもつ、いわつくつきの場所です。ソ連崩壊後はずっと放置されてきたのですが、ここに来てその自然の美しさと、独特の景観、そして水中の刑務所という独自のスポットでダイビングスポットとしても有名になりつつあります。
今回、この場所で今年(2017年)の6月29日から7月2日で、ビーチに海上の特設ステージが設けられ、Into The Valleyという音楽フェスが開催されるそうで、Travel Baltic News.comさんでは、5っのお楽しみのポイントを上げています。
1. The Rummu siteの大自然を満喫し、開放感一杯の気分になること。
2. バラエティー豊かな音楽を楽しむこと。
3. 趣向を凝らしたカクテル、有名店とコラボした絶品地元料理を味わうこと。(ただし飲み過ぎに注意!)
4. 期間中開催されるギャラリーにてエストニアの若手芸術家の作品に触れること。
5. 美しいビーチを満喫すること。
白い砂浜、青い海、美しい大自然の中で、美味しい食事とお酒、そしてダンスミュージック。
最高の休日が楽しめそうですね。
さらに、The Rummu site、今後ダイバーの注目スポットにもなるかもしれません。
*記事に含まれる情報の日時、場所、内容などは予告なく変わる事があります。ご訪問の際は、公式サイト、現地手配会社、旅行代理店などを通じて事前に必ず再確認をお願いします。
出典:BalticTravelNews.com
http://www.baltictravelnews.com/index.php?m_id=18313&i_id=5&pub_id=105191