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ラトビア基礎知識

ラトビア国旗

国の花:フランスギク
国の花:フランスギク

国の概略

国名 ラトビア共和国 Republic of Latvia
首都 リガ
人口 215万人(2015年7月 / ラトビア内務省)
政体 共和制
民族 人口の約60%がラトビア人、ロシア民族が約28%その他、ベラルーシ(約3.6%)、ウクライナ(約2.5%)、 ポーランド(約2.4%)、リトアニア(約1.3%)、ユダヤ人とロマ民族(約0.4%)が占めています。
自然・地理 ラトビアはバルト海に位置する小さな国です。面積は約6.5万平方キロメートル。日本の約6分の1で、九州及び四国の合計総面積よりやや大きい程度で、北部でエストニア、南部でリトアニア、東部でロシア、南東部でベラルーシと国境を接しています。沿岸地域は比較的平坦ですが、東部の内陸部のには小高い森林が広がり、湖が点在しています。ラトビアは約12000の川の拠点となっていますが、その中で最も長いのが全長1020キロにもおよぶダウガヴァ川です。
バルト3国
バルト3国とは、バルト海沿岸にあるラトビア、リトアニア、エストニアの3つの共和国のことです。歴史的にスウェーデンなどの北欧諸国やドイツ、ポーランドとの深いつながりのある国々でもあります。この3カ国は1940年に旧ソ連邦に編入され、連邦を構成する国々となっていましたが、1991年に各国とも独立を果たしました。現在はいずれの国も北大西洋条約機構(NATO)と欧州連合(EU)に加盟しています。また、この3カ国で4~5年毎に開催されている「歌と踊りの祭典」は、ユネスコの無形遺産にも登録されています。

文化・宗教・言語

文化
  • 民族音楽 絶えず周辺諸国の支配下に置かれてきたラトビア人は、歌と踊りを通じて民族としてのアイデンティティーを確かめてきました。中で4行詩で多言語に正確に翻訳することが困難といわれ、叙情的でかつウィットに富んだ民謡「ダイナス」は、今日も人々の心の中に浸透し、歌い継がれています。また、5年に1度リガで開催される「歌と踊りの祭典」は、国を挙げて行われる国民的行事となっています。この「歌と踊りの祭典」は、ユネスコの世界無形遺産にも登録されています。
  • 民族舞踊など ラトビアの民族舞踊はラトビアの陽気な伝統文化で、最初の民族舞踊と体操の祭典は1937年にリガで企画されました。この舞踊祭は第2次世界大戦後に歌謡祭とともに行われ、強制的にレパートリーが決められていたにもかかわらず、ラトビア国民は自分たちの主張を貫きました。第11回歌謡祭(1948年)の一部として行われたこの演技が、最初の国民舞踊祭と言われています。こうした舞踊祭は、お年寄りや生徒を含む幅広い年齢層に亘り、職業学校生や大学生のための特別イベントも開催されています。
工芸
  • 民族衣装 ラトビアの女性の民族衣装で、一際目を引くのが手織りの風合いが美しい「シュシュ」と呼ばれるスカートでしょう。それに刺繍を施した白いブラウスとベスト(エプロン)を合わせます。また、神、マラ、ライマ、泉、太陽、フォーチュンクロス、ジュミズ、生命等など、最大22のシンボルが含まれた、赤や白の梳毛糸で織られた「リェルワー ルデ・ベルト」も民族衣装の一部となっています。
  • 工芸品 ラトビアの手工芸品といえば、銀や琥珀のジュエリー、リネンや陶器、ニットのソックスや手袋などが代表的です。その他にも陶器のポットや花瓶、装飾品や燭台などもあります。
主な宗教
プロテスタント(ルター派)、カトリック、ロシア正教など
言語
公用語:ラトビア語
  • ラトビア語のあいさつ
  • ありがとう:パルディエス
  • おはようございます:ラブリート
  • こんにちは:ラブディエン / スヴェイツィナーティ
  • こんばんは:ラブヴァカール
  • さようなら:ウズ レゼーシャヌァス
  • はい:ヤー
  • いいえ:ネー

経済状況

経済状況 [データ]一人当たりの国内総生産(GDP)は15,729アメリカドル、経済成長率は2.4%、インフレ率は0.7%、失業率は10.8%(2014年/IMF)。
[概要]世界的経済危機の影響を受け、一時経済成長率は大幅に下落するものの、国際機関からの支援を受けながら実施した厳しい緊縮財政が次第に功を奏し、2011 年以降はプラス成長。2014年1月にユーロ導入されました。ラトビアは1999年2月にバルト三国で初めて世界貿易機関(WTO)に加盟。※参考資料2016年1月/外務省HP・各国地域情勢
ビジネス環境 総貿易額は海外への輸出が136億アメリカドル、輸入が167億アメリカドル(2014年/UN Comtrade)。主要貿易品目は輸出が一次製品、木材及び同加工品、輸入が一次製品、石油・ガスなど(2016年/外務省HP・各国地域情勢)。 主要貿易相手国は輸出がリトアニア、エストニア、ロシア、輸入がリトアニア、ドイツ、ポーランド(2014年/ラトビア中央統計局)。
日本との関係 [経済関係]外務省HP・各国地域情勢における財務省貿易統計によると、貿易額は対ラトビア輸出が約52億円、輸入が約62億円。主要品目は輸出が電気機器、自動車、輸入が木材、泥炭など(2014年/財務省貿易統計)。
[政治関係]戦前日本はリガに公使館を有していたが、1940年ソ連によるラトビアの併合に伴い閉鎖。1990年ラトビアの独立回復宣言を受け、1991年に日本は政府ミッションを派遣、同年10月外交関係を開設しました。2000年1月在ラトビア日本大使館開設、2006年4月駐日ラトビア大使館開設。※参考資料2016年1月/外務省HP・各国地域情勢
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