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DTAC

2017.04.18

ラトビア医療ツーリズム事情

2016年に、ラトビアでの医療サービスを利用するために訪れた外国人は、10,795人で、2015年に比べると、18%の増加という事でした。

ラトビアの医療ツーリズムセンター(The Medical Tourism Centre)によれば、民間の提携のクリニックに、外国人の訪問者が払った総額は2015年で、約135万ユーロ(120円換算で、1億6200万円相当)、2016年が、220万ユーロ((120円換算で、2億6400万円相当)となり、金額ベースだと37%も増加しているとの事です。

現段階では、近隣バルト諸国やCIS(バルト3国以外の旧ソ連を構成していた12か国)の国が主ですが、ドイツから全体の5%、UKとアイルランドからは12%の人が訪れており、全部で61ヵ国からラトビアの医療サービスを受けにやって来ているそうです。

人数的には、検診や小児医療が圧倒的に多いそうですが、不妊治療、美容整形、がん治療、整形外科といった分野での高額治療を受ける患者さんが多いそうです。

ラトビアでは、”The Baltic Care”というブランドの下で旅行者向けの医療サービスの共通化が図られています。これはリーマンショックによる経済危機を受けて、2009年に設立されたもので、官民を挙げての支援体制が整えられています。

関係者によると、ラトビアでは、医療ツーリズムの分野にかなり力を入れており、もちろんレベルの高い医療サービスを提供するのは当然として、その他に外国人を受け入れるハードとソフト面での環境の整備の強化に向けて日々努力改善しているとの事です。

ラトビアの医療ツーリズムが人気の秘密は、英語とロシア語が通じ、高い医療サービスを提供しながら料金が手頃な点です。
ラトビアでは最新の医療が、西欧諸国やスカンジナビアの国々比べて場合によっては1/6の料金で受けられるとの事。また昨今の世界情勢からこのエリアが比較的安全な場所と考えられていることも、ラトビアでの医療ツーリズムの人気に拍車をかけている様です。

日本人の場合、日本自体がかなりの高度な医療技術を有している事から、すぐに云々という事は無いかもしれません。が、日本にとっても医療ツーリズムは今後の大きな成長が期待できる分野であり、いろいろラトビアから学ぶ点も多いと思われます。
今後のラトビアの医療ツーリズム、医療事情には要注目です。

出典:
Baltic Travel News.com
http://www.baltictravelnews.com/index.php?m_id=18518&i_id=5&pub_id=104672
Capital Clinic Riga
http://www.capitalclinicriga.lv/en/for_patients_from_abroad/medical_tourism_in_latvia
Latvia Travel
http://www.latvia.travel/en/city/riga-8

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