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DTAC

2017.07.31

世界遺産の巨大市場。ラトビア・リガ中央市場

市場の世界遺産としては、フランスの「中世市場都市プロヴァン」が有名ですが、ラトビア、リガの「リガ歴史地区」中にある中央市場(Riga Central Market)も世界遺産の登録範囲に含まれています。

DTACのリガの見所で少しだけ紹介してるこの中央市場。ダウガヴァ川(Daugava)の向かい、バスターミナルや鉄道駅にもほど近いという好立地もあり、なんと毎日10万人前後の人が訪れる現役バリバリの世界遺産の市場です。取扱い品も多岐にわたり、食品から日用品、衣料品まで、日常生活に必要なものならなんでも買え、しっかりとリガの人々の生活を支えているのです。

そしてこの市場の最大の特徴はその大きさ、ヨーロッパでも最大級の巨大市場と言われ、規模もさることながら、印象的な巨大なドームが4つ並びます。元々はドイツのツェッペリン飛行船の格納庫用に作られたものを転用して、1930年にオープンしました。

ダウガヴァ川からこの巨大なドームを目指して橋を渡るとそこはもう市場の雰囲気で一杯です。ドームの周りには、常設の屋外マーケット、トラックやバンで乗りけて販売する人、道端で店を広げる人、活気にあふれ人でごったがえしています。

屋内に入ってみると、中は小さな個人商店の集まりとなっていて、均一的なスーパーマーケットと違い、同じものでも質も値段もまちまち。お店の人と量や値段など交渉しながらの買い物となり、観光客でもまるで自分が住民になった気分が味わえます。

ここラトビアは、海の幸も山の幸も豊富で、市場にはありとあらゆるものが並びます。お肉も普通のお肉に加え、豚の頭や内臓系、そして様々な加工肉。お魚も港町だけあって、日本人には馴染みがあるものから、ヨーロッパではあまり一般的でないもの、さらには日本人にも全く馴染みのないものまで、ものすごい種類です。

野菜や果物も豊富で、やはり見たこともない様なものが並びます。そのほか、チーズや乳製品、パン、ケーキ、お菓子、お惣菜、さらには医薬品や衣料品、本、などの日用品、そしてラトビアの特産の木工製品や蜂蜜を扱うお店などなど。

とにかくものすごい数と種類で、市場の人々のパワーと共にその場にいるだけで圧倒されてしまいます。

「迷宮」ともいえるこの市場。そこは美しいリガの旧市街とは正反対のカオスの世界。しかしこれが、リガの街に暮らす人々のエネルギーの源となっています。

市場はその国の人々の生活振りを見ることができる最高の場所です。ラトビアに行かれたらぜひ覗いて、リガの街のパワーを実感して下さい。

リガ中央市場公式サイト(英語)
https://www.rct.lv/en/

場所、営業時間などが確認できます。(2017年7月現在、マップなどのコンテンツが表示されません。場所はGoogle mapで"Riga Central Market"で検索すれば表示されます。

*記事に含まれる情報の日時、場所、料金、内容などは予告なく変わる事があります。ご訪問の際は、公式サイト、現地手配会社、旅行代理店などを通じて事前に必ず再確認をお願いします。

  • photo
    (c)Riga Central Market
    開業当初(1930年代)の様子
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    (c)Riga Central Market
    屋内マーケット
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    (c)Riga Central Market
    屋外マーケット

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