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リトアニア基礎知識

リトアニア国旗

国の花:ヘンルーダ
国の花:ヘンルーダ

国の概略

国名 リトアニア共和国 Republic of Lithuania
首都 ヴィリニュス
人口 291.6万人(2015年3月 / リトアニア統計局)
政体 共和制
民族 リトアニア人(84.3%)、ポーランド人(6.2%)、ロシア人(5.0%)。その他ベラルーシ人、ユダヤ人、カライメなど。
自然・地理 リトアニアは、バルト3国の中で最も大きな国です。面積は約6.5万平方キロメートル。北海道の約78%に相当します。北にラトビア、東にベラルーシ、南にポーランド、南西はロシアと国境を接しています。海岸線の長さはおよそ100キロ。うち38キロがバルト海に面しています。国土の約30%が混交湿地林で覆われ、ヴィスティティス湖を初めとする多くの湖が点在しています。地形はほぼ平坦で、一番高い地点でも海抜292メートルしかありません。
バルト3国
バルト3国とは、バルト海沿岸にあるリトアニア、エストニア、ラトビアの3つの共和国のことです。歴史的にスウェーデンなどの北欧諸国やドイツ、ポーランドとの深いつながりのある国々でもあります。この3カ国は1940年に旧ソ連邦に編入され、連邦を構成する国々となっていましたが、1991年に各国とも独立を果たしました。現在はいずれの国も北大西洋条約機構(NATO)と欧州連合(EU)へ加盟しています。また、この3カ国で4~5年毎に開催されている「歌と踊りの祭典」は、ユネスコの無形遺産にも登録されています。

文化・宗教・言語

文化
  • 民族音楽 リトアニアは音楽、衣装、そしてポルカの3王国と言われています。楽器では主に弦楽器と管楽器が発達しました。中でも、とねりこ材や楓から作られた長さ8~20センチの筒型をした「スクドゥチャイ」は、アウクシュタイティヤとゼマイティヤで最もポピュラーな楽器として知られています。ファンファーレでよく使われる「ダウディティス」は、アウクシュタイティヤ地方で誕生した楽器ですが、現在はリトアニア全土で普及されています。また、不協和音多声楽である「スタルティネ」は、典型的なリトアニアの民俗多声楽となっています。 リトアニアで4年に1度開催されている「歌と踊りの祭典」は、国民の半数以上が民族衣装で参加する国民的行事となっています。この「歌と踊りの祭典」、そしてリトアニアの多声合唱「スタルティネス」 は、ユネスコの世界無形遺産にも登録されています。
  • 民族舞踊など リトアニアはポルカの国です。元気なリトアニアの伝統音楽に合わせて、カタカタと木靴を響かせて踊ります。また、アウクシュタイティヤ地方に伝わる「夏至祭の踊り」やジェマイティヤ地方の「脱穀の踊り」、ズーキヤ地方に伝わる「結婚式の踊り」、スヴァルキヤ地方の「祝日のポルカ」など、各地で様々な踊りが継承されています。
工芸
  • 民族衣装 リトアニアでは切手の図柄に民族衣装が描かれるほど、伝統衣装を大切にしています。また、4年に1度開催される「歌と踊りの祭典」には、多くのリトアニア人が民族衣装を身に着けて参加します。
    その民族衣装を身に着ける際に欠かせないのが腰紐(サシェ)です。このサシェのところどころに、幾何学模様の刺繍が施されている伝統的な図柄もあります。現代の洋服に合わせ、首に巻いたりファッションの一部として使うのも素敵です。

    腰紐(サシェ)
    (c)www.vilnius-tourism.lt

  • 工芸品 リトアニアにはたくさんの手工芸品がありますが、代表的なものといえば、特産品である琥珀を使った装飾品でしょう。また、ガラス細工や陶磁器などもあり、中でもアロマキャンドルのミニチュアハウスや、ベル、ミニ壷、素朴なタッチで絵付けされた鳥笛などは、日本でも近年人気が高まってきています。
主な宗教
ローマン・カトリック派が主流です。その他にもロシア正教、ル-テル派、ユダヤ教徒などがいます。
言語
公用語はリトアニア語。その他にも英語やロシア語が通じます。
  • リトアニア語のあいさつ
  • はじめまして:ラバイ マロノ
  • 私の名前は●●です:マノ ヴァルダス イラ●●
  • おはよう:ラーバス リータス
  • こんにちは:ラバ ディエーナ
  • こんばんは:ラーバス ヴァーカラス
  • はい:タイプ
  • いいえ:ネ
  • ありがとう:アチュウ
  • ごめんなさい:アツィプラシャウ
  • さようなら:ヴィソ ギャロ

経済状況

経済状況 [データ]一人当たりの国内総生産(GDP)は15,694アメリカドル、経済成長率は3.3%、物価上昇率は1.2%、失業率は11.8%(2013年/IMF)。
[概要] 2010年以降、経済成長率は上昇。独立後、対ロシア貿易は徐々に割合を縮小し、貿易相手国の多様化、ロシア依存型貿易からの脱却が進められています。2014年7月欧州議会においてユーロ導入が正式に認められ、2015年1月1日よりユーロ導入。※参考資料2016年1月/外務省HP・各国地域情勢
ビジネス環境 総貿易額は海外への輸出が約244億ユーロ、輸入が約265億ユーロ(2014年/リトアニア統計局)。主要貿易品目は輸出が石油製品、電気機器・機械類、輸入が原油・天然ガス、車輌類など。主要貿易相手国は輸出がロシア、ラトビア、ポーランド、輸入がロシア、ドイツ、ポーランド(2016年/外務省HP・各国地域情勢)。
日本との関係

[経済関係]外務省HP・各国地域情勢における財務省貿易統計によると、貿易額は日本からの輸出が約72億円、リトアニアからの輸入が約111億円。主要貿易品目は輸出が機械類、プラスチック・ゴム類など、輸入が光学機器、衣類など(2014年/財務省貿易統計)。
[政治関係]1940年のソ連によるリトアニア併合に伴い、カウナス(当時の暫定首都)に有していた領事館を閉鎖。1991年リトアニアの独立を受け、日本は政府ミッションを派遣し、同年10月に外交関係を開設しました。1997年1月在リトアニア日本大使館開設、1999年3月駐日リトアニア大使館開設。また、第二次大戦中カウナスの領事館に勤務していた杉原千畝がポーランド等から逃れてきたユダヤ系難民等に対し日本通過ビザを発給し救ったことなどから、両国関係は伝統的に良好です。※参考資料2016年1月/外務省HP・各国地域情勢

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