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クライペダ

クライペダ

Klaipeda

リトアニア西部にある、同国唯一の海港都市です。その歴史はリボニア騎士団がクライペダ城を築いた13世紀半ばにまで遡ります。ドイツ語で「メーメルブルク」と呼ばれていたこの町は、ハンザ同盟都市として発展。20世紀までプロイセン領となっていました。独立し一旦はリトアニアに編入されたものの、その後ドイツ領、旧ソ連領を経て現在に至っています。市街地にはドイツやデンマークにあるような木枠の柱を持つ建造物が多く見られ、また近郊には、ロシアとの国境に近い人気の海岸のリゾート、クルシュー砂州国立公園やパランガがあります。

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    旧市街
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    町のシンボル Meridianas
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    ダニェ川沿い
  • [アクセス]ヴィリニュスから鉄道が1日約3本、所要時間は約5時間。

    ヴィリニュスからバスが1日約10本以上、所要時間は約4時間。

    カウナスからもバスが出ており約3時間~4時間。

    ※本数や所要時間は変更することがあるため、現地で事前にご確認ください。

劇場広場

Theater Square

劇場広場は町の中心にあります。広場の噴水前には「タラウのアンネ(Taravos Anikė")」という像があり、これはクライペダで生まれたドイツの詩人ジーモン・ダッハ(Simon Dach)に捧げられたものです。「タラウのアンネ」とは今もなおドイツなどで有名なダッハの詩です。像の後ろにはドラマ劇場があります。18世紀以降、ドラマ劇場はクライペダの文化生活において重要な役割を果たしてきました。19世紀にネオクラシックスタイルに再建されています。

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    「タラウのアンネ」像とドラマ劇場

城博物館

Castle Museum

1252年にリボニア騎士団が、軍事の拠点として建造した要塞です。軍事的な役目を終えた18世紀以降は、造船所などに利用されていました。現在は稜堡や塔の一部が残り、地下回廊が博物館となり一般に公開されています。この城はドイツ語で「メーメル城」とも呼ばれています。

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  • [開館時間]10:00~18:00(受付最終時間は17:30)

    [休館日]日、月、祝

    [入館料]1.74EUR 学生0.87EUR

    [Website]http://www.mlimuziejus.lt

時計博物館

Museum of Clocks

古代カレンダーや太陽時計、水時計、火時計、砂時計、水晶時計などのオリジナルや復刻されたコピーが展示されています。また、ルネッサンスから現代風へといった時計の発展の歴史を楽しめます。

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海洋博物館、水族館・イルカ館

Maritime Museum, Aquarium and Dolphinarium

水族館にはリトアニアの淡水魚やバルト海や熱帯海の魚がおり、屋外プールではペンギンやアシカ、アザラシを見ることができます。イルカ館ではイルカのショーも行われています。また、リトアニアの航海に関する歴史の展示や古代のいかりの展示もあります。

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 世界遺産

クルシュー砂州

Curonian Spit

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(c)Būdavas Linas

全長98キロに渡ってバルト海とクルシュー・ラグーンを隔てる、細く湾曲した砂州です。
この土地に伝わる神話によると、この砂州は海岸で戯れていた女傑のような少女ネリンガによって形成されたと言われていますが、実際には紀元前3000年ほど前にモレーンの島々が砂で繋がってできあがったと考えられています。13世紀にはドイツ騎士団がこの地を占拠し城を築きましたが、16世紀になると新たな砂丘の形成期に入り、村々を呑み込んでいったと記録されています。そこで、1825年にプロイセンが森林再生や緑化活動への支援を開始し、現在も砂州の大半が森林に覆われることとなりました。そして、その独特の景観が評価され、2000年にユネスコの世界遺産に登録されました。

  • [アクセス]クライペダからフェリーでスミルティネへ。1時間に2~3便、所要時間は約10分。そこからニダ、プレイラ行きなどのバスが出ています。

    ※本数や所要時間は変更することがあるため、現地で事前にご確認ください。

     

    Visitor’s centers

    スミルティネ:

    [営業時間]夏期9:00~12:00 13:00~17:00(金、土は18:00まで)

    冬期9:00~12:00 13:00~17:00(金は16:00まで)

    [休日]夏期 無休 冬期 土、日

    ニダ:

    [営業時間]9:00~12:00 13:00~17:00(金、土、日は18:00まで)

    冬期9:00~12:00 13:00~17:00(金は16:00まで)

    [休日] 夏期 無休 冬期 土、日

ニダ

Nida

クルシュー砂州の中心都市です。南に4kmほどにロシアのカリーニングラード州との国境があります。19世紀頃からリゾート地として有名で、いまも夏には大勢の観光客が訪れます。また、この町独特の伝統的な木造の漁師の家や風見が見られます。

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    (c)Nida CTIC “Agila”
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    (c)Nida CTIC “Agila”
  • [アクセス]ヴィリニュスやカウナスから行く場合、まずクライペダへ向かい、クライペダからフェリーでスミルティネへ(約10分)。スミルティネからバスで約1時間。

    夏はヴィリニュスとカウナスからそれぞれ直通バスが出ています。

    本数や所要時間は変更することがあるため、現地で事前にご確認ください。

トーマス・マン博物館

Thomas Mann Musuem

『ヴェニスに死す』などで有名なドイツの小説家トーマス・マンがかつて過ごした別荘を博物館としたものです。トーマスはクルシュー砂州を「北のサハラ」と称え気に入り、1930〜32年の間、3度の夏をニダで過ごしましたが、1933年に入りトーマスの妻がユダヤ系だったためドイツを追われ、その後ニダを訪れることはできませんでした。ここにはトーマスの草稿や写真などが展示されています。

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    (c)Thomas Mann Musuem
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    (c)Thomas Mann Musuem
  • [開館時間] 10:00〜17:00(5月10日〜9月15日は18:00まで)

    [休館日]日、月、祝(5月10日〜9月15日は祝のみ)

    [入館料]1.74EUR 学生0.87EUR

    [Website]http://www.mann.lt/en/

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