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ケルナヴェ

ケルナヴェ

Kernavė

ケルナヴェは、かつてのリトアニア大公国の都として栄えた町です。丘の上に木造の城が築かれ、約1000人の商人や職人たちがその麓に住んでいました。そんなケルナヴェが文献に登場するのは、ドイツ騎士団に攻囲された1279年のこと。1390年には騎士団により城を含む建造物群がもろとも焼き払われてしまいましたが、その後も町が再建されることはなく、人々は谷から丘の頂上へと住まいを移しました。そして、時の流れとともに都市の遺跡は土に覆われ、遺跡が損壊することなく保存されることとなりました。こうした遺跡が眠るこのケルナヴェは、「考古遺跡(文化保護区)」としてユネスコ世界文化遺産に登録されています。

  • [アクセス]ヴィリニュスからバスが出ています。所要時間は約1時間弱。

    ※本数はあまり多くないので、現地で事前に時刻をご確認ください。

 世界遺産

ケルナヴェ古代遺跡(ケルナヴェ文化保護区)

Kernavė Archaeological Site(Cultural Reserve of Kernavė)

ネリス川が流れるパジャウタ渓谷の段丘上にある古代遺跡群です。ケルナヴェの歴史は紀元前9000~紀元前8000年の旧石器時代末期にまで遡り、この場所からは旧石器時代末期から中世までの住居跡、丘の砦、墓地遺跡などが発掘され、また土着信仰とキリスト教の葬儀の伝統の接触を示す証拠も発見されました。こうしたことからケルナヴェは、「リトアニアのトロイ」とも呼ばれています。自らの先祖の暮らしを知る上で欠かせない重要な場所となっている、この考古学遺跡は2004年にユネスコ世界文化遺産に登録されました。

  • ケルナヴェ国立考古歴史博物館(Kernave Archaeological Site Museum)

    [開館時間]4月〜10月:10:00~18:00 11月~3月:10:00〜16:00

    [休館日]日、月、祝(6月〜8月は月、火、祝)

    [入館料]1.70EUR(英語のガイド付きツアー:20EUR/1時間、30名まで)

    [Website]http://www.kernave.org/index_en.html

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