行き先を選ぶ

エリア別で選ぶ

世界地図から選ぶ

新着ニュース

DTAC

2015.05.17

杉原桜公園(ヴィリニュス)〜後編〜

レポート:鳴海深雪(日本リトアニア友好協会HP内『リトアニア便り』担当)

ところで桜を育てるのは難しいとよく言われますが、こちらの桜も毎年きれいに花を咲かせるため、ご尽力されている方がいます。杉原千畝氏の同窓生であり日本リトアニア友好協会の会員でいらっしゃる橋本 稔さんが植樹後に桜の木の状態が良くない事を知り、2004年以降毎年、有志で春と秋に日本からこちらの公園までいらして手入れや肥料やりを行って下さっているとのことです。その甲斐あって今現在リトアニアの皆さんが約200本の満開の桜を愉しまれています。

皆さん、本当にくつろいで楽しそうな様子でした。行き交う人たちの会話や桜を背景に写真を撮る人たちは誰もが幸せな気持ちに溢れた様子でこちらも温かい気持ちになります。その口からは何度も何度も『日本』『桜』というフレーズが聞こえ、この桜が日本とリトアニアを繋いでいることが歩いているだけでも強く感じられました。

リトアニアでは野外でお酒を飲むのは法律で禁止されていますので、皆さんもっぱらノンアルコールでお花見を愉しまれています。

また、少し離れた場所では合気道のサークルが型を披露していました。

『サクラ』といえば『日本』いうイメージはこちらでもかなり定着しているようです。

杉原桜公園:旧市街地側からはBaltasis Tiltas (White Bridge)を渡ったところにある、ホテルRadisson Blu Vilniusに隣接しています。こちらの地図も参考になるかもしれません。
http://wikimapia.org/22972003/lt/%C4%8Cijun%C4%97s-Sugiharos-sakur%C5%B3-parkas

5月初旬から半ばにかけて見頃になることが多いですが、暖冬の影響などがあると早まっているようです。

ところで早稲田大学には現在『千畝ブリッジングプロジェクト』というサークルがあり、メンバーの学生さんたちは杉原千畝の功績を日本やリトアニアの人たちに伝える活動を行っていらっしゃります。実際リトアニアでも杉原千畝についてはもとより、日本について知ってもらうための様々な楽しく興味深い活動をなさっています。

いつか別の機会にご紹介できればと思いますが、まずはこちらのホームページをご覧ください。
http://www.waseda.jp/wavoc/project/2012/1222_chiune.html

  • photo
    (c)鳴海深雪/日本リトアニア友好協会
  • photo
    (c)鳴海深雪/日本リトアニア友好協会
  • photo
    (c)鳴海深雪/日本リトアニア友好協会
    合気道のサークル

▲ ページのトップに戻る

DTAC観光情報局 twitter Followで最新情報をゲット!!
Web TRAVEL