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アラガツォトゥン地方

アルメニアで最も高い山「アラガツ山の麓」の意の、トルコと国境を接するアルメニア西部にある地方です。ここにはアルメニアに現存する唯一の中世要塞や、聖人グレゴリーがローマ帝国から持ち帰った洗礼者ヨハネの遺物に由来する聖ホヴァネス教会、アルメニア文字を発明したメスロプ・マシュトツを祀る聖メスロプ・マシュトツ教会といった見どころがあります。

アンベルド要塞

Amberd Fortress

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基本部分は7世紀に建造された、アルメニアに現存する唯一の中世要塞です。通常の出入り口の他にトンネルもいくつか掘られ、要塞内には教会、チャペル、浴場、壁、門など、いくつもの建物からなる複合宗教施設でした。教会の入口には、1026年に建てられたことを示す碑文も残されています。貯水槽や浴場はモンゴルの侵略を受けた際に破壊されてしまいましたが、壁、塔、教会、修復された浴場、トンネルの一部、給水システムは今でも見ることができます。

アルーチ教会

Aruch Church

7世紀にアルメニアの貴族であるグリゴル・マミコニアンが、邸宅の一部として建てさせた教会です。ドームのある広々とした内部には、おびただしい数の石の彫刻で飾られていました。後陣には、17世紀に描かれた壁画「王座のキリストと使徒」の一部が残っています。

ホヴハナ修道院

Hovhannavank Monastery

5世紀に建てられた複合宗教施設の一部です。1216年から1221年にかけて建造されたこの十字形の聖堂は、アルメニア教会には珍しいコウモリ傘形のドームがあります。中でも新約聖書のマタイによる福音書(25章1~13節)に記されている「十人の処女たちのたとえ」の場面を描いた彫刻は必見です。

ジャルジャリス教会

Jarjaris Church

5世紀に建造されたシングル・ナーベの教会の遺跡です。大きな5面体の部分ないある馬蹄形の後陣が、外壁に突き出て建っています。身廊の構造や欠落した側部屋から、教会としては最も古い時代のものであることが見て取れます。

聖ホヴァネス教会

Mastara Church of St. Hovhannes

通称「マスタラ教会」として知られている、保存状態の良い教会です。一般的には7世紀に建造されと言われていますが、サーサーン朝統治時代の5世紀に建造されたという説もあります。また、「聖ホヴァネス」という名前は、聖人グレゴリーがローマ帝国から持ち帰った洗礼者ヨハネの遺物に由来するという話も伝えられています。

聖メスロプ・マシュトツ教会

Mesrop Mashtots Church

アルメニア教会により聖人とされた、アルメニア文字を発明したメスロプ・マシュトツ(361~440)が祀られている教会です。マシュトツは444年にこの場所に埋葬され、その上に小さなチャペルが建造されました。その後、19世紀になってバジリカ様式の教会に建て替えられました。メスロプ・マシュトツの墓所は現在、この教会の地下にあります。

サグモサヴァンク修道院

Saghmosa Vank Monastry

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美しいカサフ川の峡谷にある、13世紀に建造された修道院です。聖母教会には見事なフレスコ画が残されており、その一つには聖グレゴリーが描かれています。

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