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ヴァヨツ・ゾル地方

イェゲグナゾルを中心とする、アルメニア南部の地方です。ここには12世紀から14世紀にかけて建造された“アルメニアの至宝”とも称されている「ノラヴァンク修道院」や、中世アルメニアの傑作といわれる「ゾォラツ教会」などの見どころが詰まっています。

ノラヴァンク修道院

Noravank Monastery

イランとの国境に程近いアマグー渓谷の東3キロの場所にある、12世紀から14世紀にかけて建造された修道院です。修道院の周囲には壁が築かれ、その内側には3つの教会があります。修道院の中央にある聖カラペト教会(1221~1227年築)の向かいには、1261年に建てられた巨大なガヴィト(回廊)と霊廟を兼ねた聖アストヴァツァツィン教会があります。また、壁の外側にも霊廟を兼ねた小さな教会が2つあります。「新しい修道院」という意味を持つこのノラヴァンク修道院は、アルメニア最高の建築家シラネスと史上最高の建築彫刻家モミクによって建造されたことから、「アルメニアの至宝」とも称されています。また伝説によると、この修道院はキリストの聖血のついた聖なる十字架を収蔵していると言われています。

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    (c)Asya-Ararat Travel
    愛の教会 ノラヴァンンク修道院

スピタカヴォル修道院

Spitakavor Monastery

1321年に建造された、2つのパイロン(塔門)のある鐘楼と教会です。教会の西側にある聖母子を描いたレリーフのある大きなガヴィト(回廊)は、アルメニアの建築の傑作と考えられています。また、この教会にはアルメニアの王子チャチャと、その息子のオリジナル・レリーフも描かれていました。アミール・アサンのレリーフは現在、サンクトペテルブルクのエルミタージュ美術館に、アミール・アサンの狩猟の様子を描いたものはアルメニア歴史博物館に保管されています。

ゾォラツ教会

Zorats Church

13世紀にシュニクを治めていたタルサイチ・オルベリアン王子によって建造された教会です。教会堂が無く、中央祭壇だけでできているこの教会は、またの名を聖ステパノス教会と言い、中世アルメニアの傑作とされています。

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