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首都バクーと近郊

バクー

Baku

首都バクーはペルシャ語で「風の街」を意味します。その昔、バクーは小さな港町に過ぎませんでしたが、19世紀後半に大規模な油田が見つかると世界中から人と資本が集まり、一気に地域最大の都会へと変貌しました。旧市街周辺では近代化が進み、市内には数々のショッピングモールやブランドショップが軒を連ねています。また、バクーにある人口島には、2018年頃に世界一の高さを誇るアゼルバイジャン・タワーが完成する見込みです。

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  • [アクセス]ヘイダル・アリエフ空港から約24キロ。

 世界遺産

旧市街

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旧市街は「内城」を意味するイチェリ・シャハルと呼ばれ、干しレンガ造りの建物や入り組んだ小路といった伝統的な街並みが残されています。旧市街内には世界遺産である乙女の塔やシルヴァンシャー宮殿、ムハンマド・モスクなどがあります。「城壁都市バクー、シルヴァンシャー宮殿、及び乙女の塔」として2000年にユネスコの世界遺産に登録されました。

 世界遺産

乙女の塔

Maiden's Tower

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「グズガラスゥ」の名で親しまれるバクーのシンボルです。拝火教寺院として最初に塔が建てられたのは紀元前5世紀のことで、塔は要塞の役割も果たしていました。 高さは30メートルの塔は12世紀に建て直されたものです。塔の名前の由来には望まない結婚を強要された少女がこの塔からカスピ海に身を投げたため、など諸説があります。
内部はバクーや塔の歴史に触れられる小さな博物館となっており、塔の屋上からはカスピ海と町の様子を眺めることができます。2000年、シルヴァンシャー宮殿と共にユネスコの世界遺産に登録されています。

 世界遺産

シルヴァンシャー宮殿

Shirvanshakhs Palace

15世紀に建造されたアゼルバイジャン初の世界遺産です。ディワンハーネ、ハーレム、ハマム、そしてモスクなどから形成され、16世紀までこの地を支配したシルヴァンシャー朝の王宮として使用されていました。2000年のバクー大地震により一時は危機遺産となりましたが、その後の復旧工事が行われ危機遺産リストから脱しています。現在、1920年に改修された宮殿部分が、博物館として一般に公開されています。

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 世界遺産

ムハンマド・モスク

Muhammad Mosque

11世紀に創建された、城壁内最古といわれるミナレットを持つモスクです。このモスクは城塞都市の一部として、ユネスコの世界遺産に登録されています。

シェマハ門

Shemakha Gate

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かつてキャラバンサライ(隊商宿)が通った、12世紀から14世紀頃に建造された石造の門です。旧市街を囲む城壁の一部をなしています。門には旅人の無事を祈る言葉が綴られています。

ハジンスキー邸

Hajinski Residence

乙女の塔の隣にある、1912年に建築されたゴシック様式の建造物です。1944年、仏レジスタンス運動のリーダーであるドゴールが、スターリンとの会談のためモスクワへ向かう途中、この邸宅に滞在したという話も残されています。現在はマンションとして使用されているため、内部見学はできません。

ガシム・ベイの浴場

Gasim-bey Bath House

17世紀に造られた公衆浴場です。現在は、ハーバル薬局の博物館になっています。

中央市場

Taza Bazaar

野菜、ナッツ類、乳製品、肉類、茶葉などの食品を中心とした店が、数多く軒を連ねる異国情緒漂うバザールです。商品も新鮮で、スーパーなどよりも手ごろな価格で買い物が楽しめます。お土産用キャビアも味見して購入することができます。

海岸公園

Seaside Park(Boulevard)

カスピ海に沿って弧を描くように続く、市民の憩いの場となっている海辺の公園です。園内には遊歩道などの他、カフェや子観覧車などがあります。2010年にはショッピングモール「Park Bulvar」がオープンしました。ショッピングモールの中にはフードコートやブランドショップ、映画館などが入っています。

国立アゼルバイジャン歴史博物館

National Museum of History of Azerbaijan

2008年春にリニューアルオープンした歴史博物館です。もとは石油王ハジ・ ゼイナラブディン・タギエフの邸宅として建てられた建物です。古代から現代までアゼルバイジャンの歴史が、分かりやすく展示紹介されています。

  • [開館時間]11:00〜18:00(チケットオフィスは17:00まで)

    [休館日]日

    [入館料]5AZN 学生2AZN *カメラ持込料2AZN ビデオ持込料15AZN

    [Website]www.azhistorymuseum.az

絨毯と民族工芸博物館

Azerbaijani State Carpet and Applied Arts Museum

旧レーニン博物館として使用されていた、ギリシャ神殿のようなコロネードのある建物です。内部には国内はもちろん、イラン北部やロシアのダゲスタン地方から収集された絨毯がところ狭しと並べられています。この旧レーニン博物館は、小規模ながらアゼルバイジャンの歴史を示す古い写真が集められた独立博物館(Museum of Azerbaijani Independence)と、劇場俳優の衣装や写真が展示された劇場博物館(Azerbaijan State J. Jabbarli Theatre Museum)も設けられています。

ムスタファザデ博物館

Vagif Mustafazade House Museum

アゼルバイジャン出身のジャズ ピアニストであり作曲家、ヴァギフ・ムスタファザデが住んでいた家です。現在はムスタファザデのゆかりの品を集めた記念博物館として公開されています。

  • [開館時間]10:00〜18:00

    [休館日]月

アゼルバイジャン国立オペラ・バレエ劇場

Azerbaijan State Academic Opera and Ballet Theater

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西欧やアゼルバイジャンの演目を中心としたオペラやバレエが行われています。料金は演目によって異なりますが、日本よりもかなり手ごろな料金で芸術に触れることができます。

アゼルバイジャン国立フィルハーモニーホール

Azerbaijan State Philharmonic Hall

外交団主催のコンサートなども催されるコンサートホールです。演目により料金は異なりますが、10米ドル前後で楽しむことができます。

バクー国立人形劇劇場

Baku Puppet Theatre

1901年、石油で財を成したムサナギエフが、ポーランド人の建築家に造らせた建物です。20世紀初頭には、大金持ちによる豪華な服の品評会が行われていました。 1994年からは、大人も子供も楽しめる人形劇場として使用されています。

犠牲者の追悼モニュメント

Shahidlar Khiyabani

バクー市街やカスピ海を一望する丘の上にある追悼モニュメントです。ここには1990年1月20日のソ連軍の侵攻による犠牲者や、1991年から1994年のナゴルノカラバフ紛争の犠牲者のための墓地があります。墓標の前には、今も献花が絶えません。

アテシュギャーフ(拝火教寺院)

Ateshgah Temple

バクー近郊

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18世紀に商人としてこの地に住んでいた、パルシーと呼ばれるインドのゾロアスター教徒によって造られた寺院です。かつては地表に沸く天然ガスが自然発火したことから、火を崇拝するゾロアスター教徒に聖地として見なされていました。インド北部、現在のトルコ、シリア地方を結ぶルートの中継地としても栄えました。

ヤナルダー

Yanar Dagh

バグー近郊

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「燃える山」という意味で、アテシュギャーフとは異なり、山の斜面から自然に湧きだす天然ガスが広い範囲に渡って燃え続けています。ヤナルダーへはバクーから北へ約7キロ。公共の交通手段はありません。

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