行き先を選ぶ

エリア別で選ぶ

世界地図から選ぶ

北部

シェキ

Sheki

大カフカス山脈の南側に位置する、アゼルバイジャン第4の都市です。標高はおよそ500メートル、アゼルバイジャンで一番美しい古都と言われています。この地方を支配していたイランのサファヴィ-朝の崩壊後にハ-ンが興した都で、19世紀の初頭にロシア帝国が侵攻してくるまで繁栄を続けていました。バク-、シエキ、トビリシ、トルコを結ぶ交通の要所で、絹の産地としても知られています。起伏の激しい地形のため、観光にはタクシーの利用が便利です。ここから5キロ離れたキシュという村には、美しい古代アルバニア教会があります。

キャラバン サライ(隊商宿)

Caravan Serai

photo

(c)www.azerbaijan.travel

シェキ・ハーンによって建てられた、シルクロードを通って中国と行き来をする隊商のための宿です。アゼルバイジャンには全部で5つの隊商宿がありますが、18世紀から19世紀にかけて利用されていたこのキャラバン サライは、コーカサス地域全体で一番大きな隊商宿となっています。館内の見学はもちろん、現在も宿泊や食事で利用が可能です。

ジュマ メシド

Friday Mosque

1745年建造されたモスクです。見事な幾何学模様に覆われたこのモスクには、高さ40メートルのミナレットがあります。

シェキ・ハーンの宮殿

Sheki Khans' Palace

18世紀、時の統治者であったシェキ・ハーンの夏の離宮です。木目と色とりどりのヴェネツィアン・グラスで飾られた美しい窓や扉が目を引く2層構造の建物で、部屋はわずか6室。それに4つの廊下と2つのバルコニーがあります。2階は片側が男性、もう片側は女性が使用する2つのスペースに分けられていて、女性の棟には花などの装飾が施されています。敷地内には博物館と公園とティールームがあり、キャラバンサライと並ぶ見どころになっています。

  • photo
    (c)www.azerbaijan.travel
  • photo
    (c)www.azerbaijan.travel

絹工房

Silk Factory

シルクロードが通るシェキは、上質な絹の生産地としても知られています。町の中心部から徒歩で約15分の場所にある絹工房では、バザールよりも安く絹製品が手に入ります。

ヘイダル・アリエフ博物館

Heydar Aliyev Museum

ヘイダル・アリエフ前大統領を記念した博物館です。館内には前大統領に献呈された絵画や本、彫像などが多数展示されています。

古代アルバニア教会

Ancient Albanian Temple

photo

(c)www.azerbaijan.travel

中心から約5キロ離れたキシュ村にある美しいアルバニア教会です。1世紀末から2世紀初頭にエリセウスによって始められ、元々異教の教会であったものを使徒教会として開かれたという伝説が残されています。

グバ

Guba

アゼルバイジャン北部、ロシアとの境にある町です。18世紀、ファタリカンの時代にはアゼルバイジャン最大の権力を誇っていました。周辺には、タテゥ人やジェキ人を含む17の民族が住み、フナルグという村には独自の言語と習慣を守り、この地方独特の派手な服装をした珍しい少数民族が住んでいます。

霊廟

Mausoleums of Agbil

16世紀に建てられた3つの霊廟です。うち2つは伝統的な構造になっていますが、残りの1つはユニークな形をしています。八角形の石柱に焼きレンガが積み重ねて造られたこの霊廟は、外からは高いドームと広い入口のある8面体の建物に見えますが、中は四角い部屋になっています。

ジュマ モスク

Dzhuma Mosque

この地方にだけ見られる特有の形をした、19世紀創建の金曜モスクです。外観はシリンダーのような八角形をしていますが、中には直径16メートルのドームのある大きな空間が広がっています。この様式のモスクは最初にこのグバで建てられ、次第にアゼルバイジャン各地に広まっていきました。

サキナハーナム・モスク

Sakina-Khanum Mosque

1854年にアゼルバイジャンの有名な科学者、および作家であるバキハノフ(Abbasqulu Bakikhanov)の妻が建てたモスクです。赤レンガで造られたモスクで、多面体のシリンダーのような形をしています。各面には半円を描いた窓が取り付けられ、ファサードの上部には小さなレンガで造られた庇が付いています。ドームの上部には、優美な装飾が施されています。

ゾロアスター寺院

Zoroastrian Temple

グバ郊外の村にある古代ゾロアスター教の寺院です。9世紀に「永遠の炎」がともるとされる、この場所に建てられました。この村には1000人ほど古代アルバニアの末裔が住んでいて、独自の言語、民族衣装、家屋、伝統、そして儀式を維持しています。

シラグ・カラ城塞

Chirag-Kala Fortress

ギルギルチャイ城塞の防衛の要となっていたシラグ・カラ城塞の近くにある城塞です。防衛力を強化するため城塞の北東部には深い堀が、その反対側には13のタワーがありましたが、現在は壁の一部のみが残っています。

シェイクユシフ廟

Sheikh Yusif Mausoleum

グバの北東、ハチマスにある四角い焼レンガで建てられた霊廟です。15世紀から17世紀にかけて建てられたと見られ、アゼルバイジャンにある霊廟の中でも特に古い物の一つに数えられています。

カバラ

Gabala

カフカス・アルバニア王国の首都だった歴史都市です。シルバン・シャー朝の商業都市としても繁栄をきわめました。紀元前4世紀初頭から紀元前3世紀にかけて築かれた古代都市は18世紀頃まで残されていましたが、その後の戦争などにより破壊されてしまいました。大きな建造物は現在、町の中心部から南西20キロほどの場所に城門や塔などがあります。

ウディン寺院

Udin Temple

カバラ郊外の村(Nidzh)にあるカフカス・アルバニア王国時代のモニュメントです。ウディンは、古代アルバニア人の末裔と考えられる特殊な少数民族で、独自の言語や伝統、精神文化をを持っています。17世紀から18世紀にかけて再建されたこのウディン族の寺院が、信者や観光客に公開されています。

バラカン

Balakan

グルジアとロシアに挟まれた国境の町です。かつてはカフカス・アルバニア王国の一部で、町には町の歴史を感じさせる多くの建造物や墳墓が残されています。

DTAC観光情報局 twitter Followで最新情報をゲット!!