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リラの僧院と南西部

 世界遺産

ブルガリア正教の中心

リラの僧院

Rila Monastery

ソフィアの南、リラ山脈の奥地に佇む10世紀に建立されたブルガリア正教で最も重要とされる修道院です。13世紀に王や貴族の寄進を受けて発展し、僧院内では写本やイコンの製作が行われるなど、中世キリスト教文化の中心となっていました。また、オスマントルコ時代にはブルガリア人のアイデンティティを守るという重要な役割も果たしました。1833年の火災で塔以外の建造物はほとんど焼失してしまいましたが、その後再建されました。聖母教会とフレリョの塔を囲むように建てられた4階建ての僧坊もその一つです。ここでは現在でも修道生活が営まれており、黒の僧服を身にまとった修道士の姿を目にします。教会の内部には、色彩豊かな宗教画が残されています。

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    (c)ブルガリア政府観光局
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  • [アクセス]ソフィアから僧院まで直行で、あるいは何回か乗り継いでいくバスが出ています。本数は多くなく、時刻変更もあるため、現地で事前にご確認下さい。

    [開館時間]聖母教会/7:00~20:00 歴史博物館/夏期8:30~19:30 冬期8:30~16:30

    [休館日]無休

    [入館料]聖母教会/無料 歴史博物館/8BGN 学生1BGN

 世界遺産

希少な野生動植物の宝庫

ピリン国立公園

Pirin National Park

1983年に世界自然遺産に登録された、ピリン山脈に位置するブルガリア最大の自然公園です。246平方キロメートルの広大な面積には、ブルガリア最高峰のヴィフレン山(2915メートル)をはじめ2500メートル級の山々が連なり、160以上の湖が点在しています。豊かな自然に囲まれたこの国立公園にはヒグマ、ヤマネコ、オオカミ、シャモア、テン、イヌワシなどの野生動物が生息しています。また、四季折々の美しさを見せる公園には、その象徴ともいえるエーデルワイスをはじめ、ピリンポピー、金色オダマキ、黄色リンドウなどの絶滅が危惧される数多くの植物や、ブルガリア固有種が見つかっています。

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メルニック

Melnik

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(c)melnik-bg.eu

ギリシャの国境に近いメルニックは、エーゲ海の町テッサロニキまで続く街道沿いに位置する「谷間の町」です。町は砂岩が浸食されてできた「サンドピラミッド」と呼ばれる奇岩の崖の下にあり、そのユニークな景観からとりわけ西洋人の観光客に人気があります。温暖な気候なこの土地では良質なブドウが育つことから、メルニックはワインの産地としても知られワイナリー見学も楽しめます。

  • [アクセス]ソフィアから180km程離れた所に位置します。ソフィアからサダンスキで乗り換え、メルニックに向かうバスが出ています。時刻や所要時間は変更があるため、現地で事前にご確認下さい。

コルドプロフ・ハウス

Kordopulov House

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(c)melnik-bg.eu

19世紀の豪商の家で、現在はハウスミュージアムとして公開されています。岩場をくりぬいてできたトンネルのような1階にあるワインセラーには、大きなワイン樽が置かれていて試飲もさせてもらえます。2階は住居になっていて、当時高価だったステンドグラスを埋め込んだ客間や、民芸調の部屋などが公開されています。

  • [開館時間]8:30~12:00、13:30~18:00

    [休館日]無休

    [入館料]2BGN

ロージェン修道院

Rozhen Monastery

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メルニック郊外のロジェン村にある修道院。サンドピラミッドが間近に迫り、ここからメルニックの町も一望できます。修道院は13世紀の建造ですが、17世紀の火災で焼失し18世紀に現在の形に再建されました。中庭にある聖母教会は見事な宗教壁画で埋め尽くされ、奇跡の聖母子像のイコンは特に巡礼者の信仰を集めています。

  • [アクセス]メルニックからバスが出ています。所要時間は約15分。また2時間程かかりますが、徒歩も可能です。

    [開館時間]7:00~19:00

    [休館日]無休

    [入館料]無料

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