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ホレズと南西部

 世界遺産

ホレズ修道院

Horezu Monastery

1993年、世界文化遺産に登録されました。1688~1714年にこの地を統治した領主コンスタンティン・ブルンコヴェアヌによって、1697年に創建。信仰深く数々の修道院を建てた人物ですが、最後はイスラム教徒のオスマントルコ軍に捕えられ、息子3人と一緒にコンスタンチノープルで殺されてしまいました。独創的なデザインは、彼の名前にちなみ「ブルンコヴェネスク様式」と呼ばれています。質素でありながら、気品があり優美。教会の周辺部に神父の住居である小屋があり、小さな付属の教会が4つ建てられています。石造りの教会にはたくさんの装飾が施され、フレスコ画が美しい内部にはブルンコヴェアヌの絵も残ります。当時の教会で使われた道具、4,000冊の本、絵画などの貴重なコレクションも保存されています。

  • [アクセス]シビウからホレズの駅までバスは通っていますが、ホレズには鉄道が通っていません。ホレズの駅から修道院まで5km程あり、バスはないのでそこからは徒歩になります。またはシビウなどでタクシーをチャーターしても良いでしょう。

    [開館時間]随時

    [休館日]無休

    [入館料]無料

ルーマニアの陶器 先祖からの技術を継承するホレズ村

photo ルーマニアの南に位置するホレズ村。ホレズ村には世界遺産で有名なホレズ修道院が存在し、観光客で賑わいますが、ルーマニア人にとっては「陶器故郷」でもあります。
ルーマニアの陶器は修道院と深い関係があります。ホレズ修道院が建てられた後、修道院は文化の中心になり、絵、彫刻、建築、陶器の技術がものすごく盛んになりました。
そんな今日のホレズ村では17〜18家族が先祖から代々受け継いだ技術を用い、陶器を作っています。材料は近くの山から持ってきます。さまざまな色を自然から作り出します。赤は赤い土、黒は特別の土、緑は銅を窯で焼いて作ります。この色を水に溶かして、素晴らしい技術でお皿の絵を描きます。ホレズ村の大半の人々は陶器を作る民族アーティストです。町中にお店が広がり、どれを買えばいいのか目移りしてしまいます。
ホレズの陶器の技能は2012年にユネスコの世界無形文化遺産に登録されました。

写真提供:Exact tours

バイレ・ヘラクレネ

Baile Herculane

photo

(c)ルーマニア政府観光局

ルーマニア最古の温泉で約2,000年の歴史があります。ローマ神話のヘラクレスが怪物との戦いで痛めた傷を癒すためにこの地の温泉で治療したという伝説が残されている療法温泉。この地の水は、ヘラクレスの聖なる水と呼ばれています。効能はリュウマチ、関節炎、糖尿病、消化器不良、運動機能回復などとされます。

  • [アクセス]ブカレストの南西にあたり、車で約3時間。鉄道で6時間程。

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