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キューバのカーニバル、音楽フェスティバル

キューバのカーニバル、音楽フェスティバル

夏は、カーニバルの季節。ハバナをはじめ、サンティアゴ・デ・クーバ、トリニダー、カマグエイ、マンサニージョ等で、熱い踊りとサウンドのパレードが繰り広げられます。だいたい夜の9、10時から始まり、深夜2、3時まで盛上りを見せ、それが1週間程度、続きます。キューバのカーニバルは、まさに真夏の夜にほとばしる、エネジーの花火と言えるでしょう。音楽フェスティバルも、この国ならではの魅力。さすが“音楽の宝庫”だけあって、ソンやボレロ、マンボ、サルサ等をフューチャーした、多彩なパフォーマンスが堪能できます。特にキューバを代表する作曲家、ペペ・サンチェスや大歌手のペニー・モレーを讃えるフェスティバルには、国内外のミュージシャンが多数集結して、エキサイティングなステージを展開します。

サンティアゴ・デ・クーバのカーニバル

Santiago de Cuba Carnival

サンティアゴ・デ・クーバでは、毎年7月の下旬、1週間に渡って開催されます。音楽と踊りの凝ったパレードが最大の見どころ。期間中はコンパルサ(コンガ=キューバの踊り)と呼ばれるチームが、それぞれの振付けや衣装の華やかさを競い合います。電飾で彩られた巨大なカロッサ(山車)が次々と登場して、セクシーかつ華麗な衣装を身につけた踊り子が、エネルギッシュなダンスを披露。サンティアゴ・デ・クーバのカーニバルの特徴は、バンドの楽器構成がトロンペタ・チナ(チャルメラ)主体。また、見物人も自由に加わり踊りを楽しみます。

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    (c)トリップ アドバイザー
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ハバナのカーニバル

Havana Carnival

ハバナ・カーニバルは黒人奴隷のために、年一度、開かれた祭りが起源となっています。最近では、実施されない年もありますが、2011、2012年は8月前半に1週間程度の期間で催されました。メイン会場はマレコン(海岸)通りのハバナビエハからナシオナル・デ・クーバまでの約4km。夜の9時に打ち上げられる花火を皮切りに、華やかなカロッサ(山車)と踊りのパレードがスタート。通りに設けられた観客席の前を、深夜2時頃まで興奮のページェントが続きます。ハバナのカーニバルの特徴は、演奏が色々な管楽器で奏でられるポイントです。

ペペ・サンチェス国際フェスティバル

Festival Internacional de la Trova Pepe Sanchez

ホセ・ペペ・サンチェスは、初めてのボレロ「トリステサス(Tristezas=悲しみ)を作詞作曲した、“キューバ歌謡の父“として讃えられる音楽家。そのサンチェスを偲んで、彼が誕生した3月19日に合せ、毎年3月15日から19日に、ソンの発祥地として知られるサンティアゴ・デ・クーバで、音楽の祭典が開催されます。期間中は市内のコンサートホールはもとより、劇場、ライブハウス、学校、公園、はたまた中庭等、10か所を超す会場において、国内外の多彩なミュージシャンがパフォーマンスを展開。ソン、トローバ、ボレロ等々、キューバ音楽の神髄が堪能できます。

ペニー・モレーフェスティバル

Festival Benny More

1919年にキューバのシエンフェゴスで生まれたペニー・モレーは、キューバ音楽の黄金時代と言われる1940-50年代を一世風靡した大カンタンテ(歌手)。キューバで最も愛されたこの歌手は、絶頂期にあった1963年、43歳の若さで他界。誰からも慕われたモレーを追悼する音楽祭が、生まれ故郷のシエンフェゴス県サンタ・イザベル・デ・ラス・ラハスで、2年に一度、奇数年の9月後半に開かれています。彼が得意としたマンボやグアラーのようなアップテンポな曲から、ソンやボレロのスローバラードまでを、多数のミュージシャンが聴かせてくれます。

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  • DTACキューバ観光情報局長 池上和徳(Kazunori Ikegami)
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