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ハバナ

旧市街と新市街にわかれ、それぞれに多彩な見どころの多いハバナ。旧市街には、カリブ最強の砦と言われた要塞に守られた街には立派なコロニアル建築が立ち並びます。新市街にはヘミングウェイゆかりのポイントも多くのこります。
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 世界遺産

ハバナ旧市街(オールド・ハバナ)とその要塞群

Ciudad vieja de La Habana y su sistema de Fortuficaciones

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(c)キューバ大使館

1982年、世界文化遺産に指定されました。ハバナが建設されたのは1519年。植民地貿易の中心地として、そして現在も首都としてキューバの中心都市であり続けています。街の名はもともとこの地を統治していたタイノ人首長・ハバナグアネスからとられましたが、今は先住民の姿を見かけることはありません。世界遺産に指定されているのは、オールド・ハバナ(旧市街)。カリブの富が集まるハバナ港はフランス軍やカリブの海賊たちなど敵対勢力の格好の標的となり、スペイン人はこの街を要塞化しました。カリブ最強の砦と言われたモロ要塞、対岸のプンタ要塞に守られた街には立派なコロニアル建築が立ち並び、スペイン、そしてアメリカの後ろ盾で発展してきたハバナの豊かさを感じます。旧市街に立ち並ぶのは、17-18世紀のバロック様式、新古典主義、アメリカから伝わったモダニズム、さらにアールデコとさまざまな時代のきらびやかな建築群。大聖堂やガルシア・ロルカ劇場、旧国会議事堂など見ていて飽きません。またアメリカの支配下にある間、大量に流入してきた40~50年代のアメリカ車が、今も現役タクシーとして活躍しており、風情たっぷりです。ヘミングウェイが歩いた街並みを存分に散策ください。2001年には旧市街のプエルト通りに支倉常長の像も立てられました。

■カテドラル
1555年創建、1704年に再建されたバロック建築の代表。サンティアゴ・デ・クーバから首都が移されたときに作られたものです。重さ7トンの鐘があります。
■旧国会議事堂1929年にアメリカの国会議事堂を模して建てられました。入り口の彫像は高さ15メートルと巨大なものです。かつて床に24カラットのダイヤが埋め込まれていた場所は、キューバの道路のゼロメートル地点を示します(現在はレプリカ)。
■ガルシア・ロルカ劇場1838年創建のバロック建築。外観の華麗な装飾も見事ですが、内部も豪華。キューバ・バレエの本拠地で、国際バレエフェスティバルも開催されます。
■ホテル・アンボス・ムンドスヘミングウェイの定宿でした。彼が滞在した511号室には、愛用のルイ・ヴィトンの鞄やタイプライターなどが展示されています。
■ハバナ・クラブ博物館キューバのラム酒「ハバナ・クラブ」の製造過程が見学できる博物館。テイスティングやオリジナルグッズ、各種ラムの販売も。
■バルタガス葉巻工場1845年築の建物で、葉巻の製造工程が見学可能。
■プンタ要塞/モロ要塞/カバーニャ要塞いずれもハバナを守るために作られた要塞です。プンタ要塞とモロ要塞は海を挟んで向かい合い眺望抜群。カバーニャ要塞にはゲバラ博物館があります。

ハバナ新市街

Habana

キューバの首都。旧市街のほかにも見どころは多くあります。新市街の中心・革命広場にはチェ・ゲバラのモニュメントが有名な内務省があり、撮影スポットとして人気。ゲバラゆかりの地としては、旧市街の「第一邸宅」、そして新市街の「第2邸宅」にそれぞれ彼の資料や遺物が展示されています。また、キューバ鉄道博物館には1843年製の蒸気機関車など貴重な車両があります。また、キューバゆかりの文豪・ヘミングウェイの足跡も多く残されています。郊外のヘミングウェイ博物館は彼が暮らした家を博物館としたもので、名作「老人と海」を執筆した部屋、実際に執筆に使ったタイプライター、愛猫の墓などが残されます。また、近くにある漁村コヒマルは「老人と海」の舞台。彼はここから愛艇で釣りに出かけるのがお気に入りで、有名な釣り大会「ヘミングウェイカップ」も開催されました。

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    (C)キューバ大使館
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    (C)キューバ大使館
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    (C)キューバ大使館
    Casa Hemingway

ヘミングウェイとキューバ

アメリカ人作家アーネスト・ヘミングウェイ(1899-1961)は1939年から22年間に渡ってキューバに暮らしました。拠点としたのは、ハバナ郊外のサンフランシスコ・デ・パウラの丘の上の家。プールもある豪邸は「フィンカ・ビヒア(望楼別荘)」と名付けられ、1940年代には「使用人9人、猫52匹、犬16匹、鳩300羽、牛3頭、そして妻一人」がいたそうです。世界を旅しながら彼はここで執筆活動を続け、「誰がために鐘は鳴る」「海流のなかの島々」といった傑作を発表しました。
釣りもそうですが、キューバのラムもこよなく愛し、フローズン・ダイキリやモヒートを愛飲していました。彼の行きつけだったバー・フロリディータでは、ヘミングウエイの定席・カウンター端の席に彼の像が置かれています。

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  • DTACキューバ観光情報局長 池上和徳(Kazunori Ikegami)
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