海外旅行予約アプリ『NEWT(ニュート)』、「2024年 Z世代の卒業旅行に関する調査」を公開

アンケート調査データ

  • アンケート調査名2024年 Z世代の卒業旅行に関する調査
  • アンケート調査日2024/9/18
  • アンケート調査媒体インターネット
  • アンケート調査実施企業株式会社令和トラベル
  • アンケート調査方法インターネット調査
  • アンケート調査対象者現役学生世代(20〜24歳の学生)、コロナ前世代(30歳以上の社会人)
  • アンケート調査人数539人
  • アンケート調査設問数空欄問
  • 配信日2024年10月7日 09時00分

アンケート調査の概要

今回の調査は、海外旅行予約アプリ『NEWT (ニュート)』を運営する株式会社令和トラベルが実施したもので、主に卒業旅行に関する意識と傾向を探ることを目的としています。特に注目しているのは、2024年に卒業を控える22〜24歳のZ世代の学生と、コロナ以前に学生時代を過ごした30歳以上の社会人(コロナ前世代)という二つの世代の比較です。この調査では、コロナ禍による旅行への影響や、旅行に対する意識の変化を明らかにすることが狙いとなっています。

調査はインターネットを通じて行われ、有効回答数は現役学生世代313人、コロナ前世代226人という構成です。調査実施期間は2024年9月18日から9月25日までの間であり、幅広い意見を集めるために自発的な参加が求められています。

近年「若者の海外旅行離れ」が問題視されていますが、卒業旅行は特に若者が重要視するイベントです。調査では、卒業旅行に対する意識や実際の旅行計画について深掘りし、海外旅行の目的地として何が選ばれているのか、また経済的な要因がどのように影響しているものであるかを考察します。

アンケート調査の結果

調査の結果、現役学生世代は卒業旅行を行く意向がコロナ前世代に比べて大幅に向上していることが明らかになりました。「卒業旅行に行く/行った」と答えた人の割合は、現役学生世代がコロナ前世代に比べて11.6ポイント増加し、特に海外旅行においても5.9ポイントの増加が見られました。この結果から、若者が海外旅行を「諦めていない」ということが読み取れます。

さらに、卒業旅行の目的地として最も人気が高まっているのは韓国(39.7%)であり、次にヨーロッパ(32.8%)、台湾(20.69%)という結果が出ました。特に韓国への人気は、コロナ前世代の3.1倍、台湾については2.6倍の増加と顕著です。韓国や台湾が選ばれる背景には、アクセスの良さや文化的な魅力が影響していることが考えられます。

また、卒業旅行予算の増加傾向も見られました。現役学生世代はコロナ前世代に比べて「5〜20万円」の予算を設定する傾向が強くなり、コロナ期間中に旅行を控えていた分、出費を意識的に増やしている可能性が示唆されます。

調査では、海外旅行に出ない理由として「費用」を挙げる意見が両世代で共通しており、現役学生世代が41.5%、コロナ前世代が35.71%が費用面を理由にしています。また「そもそも卒業旅行に行かない」という意見では、現役学生世代が「まだ決めていない」という未定の理由が多く、コロナ前世代は「忙しかった」という時間的制約が多く見られる結果となりました。

アンケート調査の活用法

この調査結果は、ビジネスマンや法人経営者、マーケティング担当者にとって、若者へのアプローチやサービス戦略を考える上で非常に重要な情報源となります。卒業旅行に対する意識やトレンドを理解することで、企業は以下のような具体的な戦略を立てることができるでしょう。

まず、卒業旅行市場へのターゲティングを明確にすることが重要です。特に韓国や台湾の人気が高まっていることから、これらの地域への旅行プランやパッケージを強化することが有効です。例えば、韓国の文化やトレンドに合ったツアーを開発し、マーケティング戦略に利用することで、若者の興味を引くことが可能です。

次に、経済的な制約を考慮したキャンペーンやプロモーションの展開が求められます。卒業旅行は若者にとって重要なイベントであるため、価格面での配慮が特に重要です。学割やグループ割引の提供、オフシーズンの特別プランなどを通じて、経済的負担を軽減しつつ魅力的な旅行プランを提供することができるでしょう。

さらに、卒業旅行のトレンドに合わせた情報提供も効果的です。SNSやウェブサイトを通じて、卒業旅行に関するリアルな情報や体験談を共有することで、顧客の信頼を得るとともに、興味を引きつけ、購買意欲を高めることができます。特に映像や写真を多用することで、視覚的に訴えることができるフィードバックを得られるでしょう。

最後に、調査結果を基にしたフィードバックループを確立することで、さらにサービスの向上が期待できます。若者の旅行ニーズは常に変化しているため、定期的にアンケート調査を行い、その結果を反映させたサービス改善や新商品の開発を行うことが、企業の競争力を高める要素となります。

このように、卒業旅行に関する調査結果は、企業がZ世代の顧客に向けたマーケティング施策を設計する際の重要な指標となり得ます。旅行業界としては、このトレンドを踏まえた戦略を打ち出すことで、今後の成長を図ることが可能です。

アンケート調査のプレスリリース本文はこちら
出典 PR TIMES

関連記事

  1. 【お寿司に関する調査】お寿司を月1回以上食べる人は6割強。好きな寿司ネタは「まぐろ(中とろ)」「サーモン」が各50%台、「エビ、甘エビ」「まぐろ(赤身)」「いか」などが各40%台

  2. 10月20日「プロテインの日」調査:世帯年収1000万円以上の健康投資意識が明らかに

  3. 【ペットボトルコーヒーに関する調査】直近1年間に小型ペットボトルコーヒーを飲んだ人は約44%。そのうち、週1回以上飲んだ人は4割強で増加傾向。飲用意向者は4割強、男性30~50代で高い

  4. MS-Japanが「社内の不正発見」調査データ公開。内部通報後「4人に1人」が「不当な扱い」を経験

  5. 【ガクシー】奨学金運営者向けに、オンライン応募化・応募増を「無料」で支援!学生・保護者へ給付型奨学金(返済不要)の認知拡大と利用促進に貢献

  6. 【調査レポート】よく食べている袋麺は?1位は「サッポロ一番」でした!

  7. 【2026年度のラン活アンケート調査】2026年4月入学予定のご家庭に聞いた最新のトレンド人気ランドセルは?

  8. 【Z世代実態調査】大学生の98.3%が物価高を実感、食料品で最も顕著

  9. 【2024年9月実施】【回答者数23,766名】「温泉地」に関するアンケート調査結果