300名超えの申込のあった「ファミワンカンファレンス2024」のアーカイブ配信を、10月3日より2ヶ月限定で開始いたします

アンケート調査データ

  • アンケート調査日2024/10/3
  • アンケート調査実施企業株式会社ファミワン
  • アンケート調査対象者参加者
  • アンケート調査人数339人
  • 配信日2024年10月3日 15時00分

アンケート調査の概要

「ファミワンカンファレンス2024」は、2024年9月25日と26日の2日間にわたり開催されました。このカンファレンスは、ビジョンとして「子どもを願うすべての人によりそい 幸せな人生を歩める社会をつくる」を掲げており、特に家庭と仕事の両立をテーマに、企業の人事・総務担当者、健康経営担当者をターゲットにしています。339名を超える参加者が申し込むという大盛況のなかで活動が展開されました。

当日、参加者から実施されたアンケート調査の集計を行い、その結果が速報として伝えられました。この調査は、参加者が提供された内容についての満足度を測るものであり、カンファレンスの各セッションでのパネルディスカッションなど、具体的な取り組み事例に関する反応を知るために行われました。また、参加者はイベント後にアーカイブ動画を視聴する機会が提供されるため、参加できなかった人も直接情報を得ることができるようになっています。

アンケート調査は、両立支援を通じて企業がどのような観点で取り組みを改善し、従業員を支援できるかを探るための重要な手段として位置づけられています。また、参加者の意見や感想を通じて、今後のイベントやサービス展開へのフィードバックを得る役割も果たします。

アンケート調査の結果

アンケート調査の結果として、参加者の94.6%以上が「満足」と回答したことが確認されました。この満足度は、カンファレンスで取り扱った内容の有益性や実践的な情報が参加者にどれほど受け入れられたかを示す重要な指標となります。特に、各企業の事例紹介や具体的な取り組みについてのディスカッションが高い評価を得ていました。

具体的な参加者の感想をみると、以下のような意見が寄せられています。

  • 「具体的な他社導入事例や取組後の効果、従業員の声など多岐にわたる情報を得ることができた」
  • 「リアルな声が聞けて良かった」
  • 「不妊治療についての理解が深まった」
  • 「各日のテーマによって異なる視点から考えることができ、非常に充実した時間だった」

このように参加者の声には、具体的な事例や他社の取り組みに対する興味・関心が強く表れており、情報の共有が企業の両立支援に対する意識向上に寄与していることが分かります。また、カンファレンスを通じて、今後の両立支援施策の実施に向けた具体的なヒントを得たという感想も多く見受けられました。

アンケート調査の活用法

アンケート調査から得られたデータは、企業や団体の戦略づくりにおいてさまざまな形で活用できます。特に、「ファミワンカンファレンス2024」の場合、以下のような活用法が考えられます。

  1. サービス改善
    参加者の反応や満足度をもとに、次回以降のイベントの内容や形式を見直し、より参加者に寄り添ったサービスの提供が可能です。特定のテーマについて需要が高い場合、そのテーマを基にした関連ワークショップやさらなる情報提供を行うことで、参加者のニーズに応じたアプローチが可能になります。

  2. 事例の収集と蓄積
    参加者から寄せられた具体的な意見や課題に対する取り組みを集め、事例集として企業内で共有することで、他部門や他企業にも参考にできる知見を提供できます。実際の社員の声を集積することは、社内の両立支援施策を推進する上で非常に貴重です。

  3. 広報活動におけるアピール
    満足度や参加者の testimonial(証言)を基にしたプロモーションを行い、次回のカンファレンスやイベントに参加を促すための教材として活用できます。また、成功事例や参加者のポジティブな経験を社外にアピールすることで、企業のブランド力向上にも寄与します。

  4. ネットワーク構築
    調査結果を基にしたフィードバックを参加者に共有し、参加者同士での情報交換やネットワーキングの機会を作ることで、両立支援に取り組む企業同士の協力関係を生むことが期待できます。これにより、参加者が持つ知見を新たな価値として結実させる可能性があります。

アンケート調査は、コンファレンスの成功を測る重要な要素であると同時に、今後の活動をより良いものにするための指標として機能します。参加者の声を大切にし、次につなげることで、持続可能な事業運営や人材育成の環境を構築することができるでしょう。

アンケート調査のプレスリリース本文はこちら
出典 PR TIMES

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