推し活のSNS活用率、Xが33%、Instagramが27.9%。SNSの利用目的No.1が”情報収集”推し活ユーザーのリアルなSNS事情を大調査!【推しUP!より】

アンケート調査データ

  • アンケート調査名推し活とSNS
  • アンケート調査媒体Google フォーム アンケート
  • アンケート調査実施企業シースリーレーヴ株式会社
  • アンケート調査対象者推し活アプリ「推しUP!」利用者、Xで呼びかけに応じてくださったユーザー
  • アンケート調査人数100人
  • 配信日2024年11月8日 07時00分

アンケート調査の概要

今回のアンケート調査は、シースリーレーヴ株式会社が推し活アプリ「推しUP!」の利用者およびX(旧Twitter)ユーザーを対象に実施しました。調査の目的は、推し活とSNSの関連性を探ることであり、特にSNSを通じた情報収集や交流の実態を把握することにあります。具体的には、推し活の様子や、SNSにおける行動パターン、推し友との関係構築、そして「推し疲れ」の実態などについて調査が行われました。

調査期間は2024年10月1日から10月7日までの7日間を設定し、Googleフォームを使用したオンラインアンケート方式で100名からの有効回答を得ています。回答者は「推しUP!」を利用しているユーザーであり、SNSを利用して推し活を行っている層が主です。調査は全体の推し活の動向を把握するための第一歩として位置づけられており、実施前には第一弾としての「推し活とお金」、第二弾としての「推し活と時間」に関する調査も行われていました。

調査の主要なテーマは、推し活とSNSの関係を明らかにすることであり、特にSNSを通じてどのように推し活が行われているのか、ユーザーの心理や行動パターンを分析することを目的としています。

アンケート調査の結果

調査結果によると、調査対象者のうち51.1%が「自分が行っている推し活をSNSに発信していない」と回答しました。逆に、48.9%はSNSを通じて自身の推し活を発信しており、主な内容としては「ライブ参戦時の写真」や「購入したグッズの写真」、さらには「推しの誕生日のお祝い」などが挙げられています。また、表現活動として「イラストやファンアート」の共有も見られ、SNSは単なる情報発信の場としてだけでなく、創作や交流の場としても機能していることが分かります。

さらに、プライベート用のアカウントと推し活用のアカウントを「わけていない」と回答した人が59.6%に対し、アカウントを「わけている」と答えた人は40.4%となりました。アカウントを分けている理由には「情報の整理」や「プライバシー保護」、「心理的な要因」が挙げられています。

SNSの利用推移を見ると、推し情報を調べるメディアは「X」が33%で最も高く、次いで「Instagram」が27.9%、続いて「YouTube」が26.4%、最後に「TikTok」が12.7%でした。特に「X」は情報収集のメインプラットフォームとして機能しており、利用目的の中では「情報収集」が32.1%と最多の応答を得ています。

推し友に関する結果も興味深く、SNSで推し友を作ったという回答が51.1%に達しました。特に「X」での出会いが54.2%を占めており、SNSが推し活の人間関係構築に果たす役割が強調されています。そして、さらに多くの推し友を作りたいと思っている人が53.2%いる一方で、現状に満足している層も46.8%存在していることも重要なポイントです。

また、「推し疲れ」を感じたことがあるかとの質問には33.3%が「はい」と答えており、その主な理由として「界隈のマナー」や「推しの情報が多すぎる」との回答が多く見受けられました。

アンケート調査の活用法

この調査結果は、推し活ユーザーの行動を理解するための貴重なデータベースとなります。ビジネスマンや法人経営者、マーケティング担当者にとって、この情報はマーケティング戦略やプロモーション活動に広く応用できる内容を含んでいます。

まず第一に、SNSを活用したプロモーション戦略の立案に役立ちます。ユーザーが最も多く情報収集を行っているプラットフォームを特定することで、広告やキャンペーンを効果的に展開することが可能です。例えば、Xが最も利用されていることから、今後のマーケティング施策ではXを中心にしたコンテンツやプロモーションを展開することで、ユーザーへのリーチを高めることができるでしょう。

また、ユーザーが推し活を行う際の心理や行動パターンを理解することにより、ターゲットの感情に響くプロモーションを設計することが可能です。発信内容やアカウントの使い分けに関するデータを基に、キャンペーンやプロモーション内容をどのように設計すべきかを考えることができます。

さらに、推し友作りに関与したいユーザーに対するアプローチも考えられます。ユーザーがお互いに交流を望んでいることが確認できたため、SNSを通じたコミュニティ形成やイベントの企画は非常に効果的であるとされています。これにより、顧客の囲い込みやブランドの信頼性を向上させることができるでしょう。

推し疲れに関するデータも、ユーザビリティの向上に役立つ可能性があります。ファンの疲れやストレスを軽減するような施策を考えることで、ユーザー満足度を高めることができ、長期的なファンを育成する結果にもつながります。このような取り組みは、ブランドのロイヤリティを高め、競争優位性を生むことにつながるでしょう。

総じて、調査結果をもとにした戦略的なマーケティングへの応用は多岐にわたります。下支えとなるデータが整備されているため、実践的なアプローチを展開する際の指針として非常に有効です。推し活が現代のカルチャーの一部であることを認識し、それに合わせた戦略を展開することで、より効果的なマーケティング活動を実現していくことが重要です。

アンケート調査のプレスリリース本文はこちら
出典 PR TIMES

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