【調査結果】小中学生の57.5%が推しの熱愛や結婚を「悲しい」と感じる。そのうち約9割が「それでも推し続ける」と回答

アンケート調査データ

  • アンケート調査名推しに関するアンケート調査
  • アンケート調査日2024/8/1
  • アンケート調査媒体ニフティキッズ
  • アンケート調査実施企業ニフティ株式会社
  • アンケート調査方法インターネット調査
  • アンケート調査対象者小中学生を中心とする「ニフティキッズ」訪問者
  • アンケート調査人数4944人
  • アンケート調査設問数11問
  • 配信日2024年10月10日 13時41分

アンケート調査の概要

このアンケート調査は、ニフティ株式会社が運営する子ども向けサイト「ニフティキッズ」にて、2024年8月1日から9月9日まで実施されました。対象は主に小中学生で、全体で4,944件の有効回答が得られました。調査方法はインターネットを利用し、参加者は推しに関する質問に答えました。調査項目には、推しの存在やそのジャンル、きっかけ、推しが熱愛や結婚した場合の感情、さらには過去の推しや推し活に関する体験を尋ねるものがあります。この調査は、現代の小中学生がどのように推しを認識し、その感情や行動にどのように影響されているかを探ることを目的としています。

調査の結果は、現代っ子の文化や心理的な側面を理解するための貴重なデータを提供します。特に、小中学生の「推し」という概念は、彼らの自己表現や社会的なつながりの形成にも密接に関与していると考えられます。そのため、この調査の結果は、教育関係者やマーケティング担当者にとっても興味深い情報となります。

アンケート調査の結果

調査結果にはいくつかの興味深い点がありました。まず、推しの存在について、97.6%の小中学生が「推しがいる」と回答し、多くの子どもたちが何らかの推しを抱えていることがわかりました。推しのジャンル別では、アイドル・アイドルグループが最も人気で、小学生はYouTuber、中学生はアニメ・マンガのキャラクターなど、多様なジャンルが挙げられました。

また、推しに対する感情についての質問では、51.4%の子どもたちが推しが熱愛や結婚した場合、「悲しい」または「どちらかといえば悲しい」と感じると回答しました。しかし、約9割の子どもたちは、その悲しみを乗り越えても推しを推し続けると答えています。これは、推しへの愛情と自己アイデンティティが深く結びついていることを示唆しています。

他にも、推しを応援し続ける理由としてSNSやテレビ、身近な人からの影響が多く挙げられ、いかに現代の情報社会が彼らの感情に影響を与えているかが明らかになりました。さらに、推し活の中止理由としては、推しメンバーの脱退や金銭的な負担、種類の変化などが示され、彼らの消費行動の多様性が浮き彫りになっています。

アンケート調査の活用法

このアンケート調査の結果は、多方面での活用が期待されます。まず、教育関係者にとっては、子どもたちの自己認識や情緒的な発達に関する重要な洞察を提供します。特に、推しという概念が子どもたちの精神的健康や社会的スキルにどのように寄与しているかを探求する材料となります。学校の心理教育やカウンセリングプログラムにおいて、ポジティブな推しの関係が自己肯定感を高める可能性について真剣に考慮すべきです。

次に、マーケティング担当者にとっては、商品やサービスのプロモーション戦略に役立つデータを提供します。子どもたちがどのようなジャンルやキャラクターを好んでいるか、またどの媒体から影響を受けているかを理解することで、より効果的なアプローチを図れるでしょう。また、新しい商品を企画する際に、彼らのニーズや嗜好を反映させることで、成功の確率を高めることが可能です。

さらに、ペアレンツや保護者にとっては、子どもたちの興味関心を理解し、共通の話題でコミュニケーションが取りやすくなるため、親子のつながりを深める手助けにもなります。「推し」への情熱を尊重しながら、彼らの情緒を支える方法を考える契機にもなります。

このように、ニフティ株式会社による「推し」に関するアンケート調査は、小中学生の心理や社会的な行動を深く理解するための重要な手がかりを提供しており、そのデータは教育、マーケティング、親子のコミュニケーションに広く活用されることが期待されます。今後、このような調査を通じて、さまざまな側面から子どもたちの文化的な背景やその変化を捉えていくことが求められています。

アンケート調査のプレスリリース本文はこちら
出典 PR TIMES

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