【高校生1,401名対象】Instagram利用状況を調査 〜鍵をかけたメイン・サブ・裏アカウントを使い分け、2人に1人は年に1回以上フォロワーを整理する~

アンケート調査データ

  • アンケート調査名SNSに関する調査
  • アンケート調査日2024/7/22
  • アンケート調査媒体学習管理アプリ「Studyplus」
  • アンケート調査実施企業スタディプラス株式会社
  • アンケート調査方法オンラインで回答を回収
  • アンケート調査対象者全国の高校生
  • アンケート調査人数1401人
  • アンケート調査設問数空欄問
  • 配信日2024年10月30日 10時00分

アンケート調査の概要

本調査は、スタディプラス株式会社が実施したもので、全国の高校生1,401名を対象にした「SNSに関する調査」として、特にInstagramの利用状況に焦点を当てたものです。調査期間は2024年7月22日から7月26日までの5日間で、調査方法は学習管理アプリ「Studyplus」を通じてオンラインで回答を回収しました。この調査は、Instagramの利用傾向や使い方、フォロワー整理の方法などを探るためのもので、高校生のSNS利用に関する洞察を得ることを目的としています。回答者の属性分類は、高校1年生が279名、高校2年生が346名、高校3年生が776名となっています。

調査の結果として、Instagramユーザーの投稿頻度やアカウントの持ち方、DMを通じたコミュニケーションの実態、さらにはフォロワーや過去の投稿の整理に関する行動が明らかになりました。特に、鍵をかけたアカウントを持つことや複数のアカウントを使い分ける傾向が強いことが示され、現代の高校生にとってInstagramがいかに大切なコミュニケーションツールになっているかが浮き彫りになりました。

アンケート調査の結果

本調査から得られた重要な結果には以下のポイントがあります。まず、Instagramの利用頻度に関するデータでは、ユーザーの中で月に1回以上投稿する割合が、XやTikTokと比較して高いことが確認されています。特に月に1回以上投稿するユーザーが多いことから、Instagramは他のSNSに比べて「たまに投稿する」ユーザーの割合が高いと分析できます。

次に、アカウントの持ち方に関しては、調査した多くのユーザーが2〜3個のアカウントを保有しており、その大半が非公開アカウントで運用されていることが示されました。インタビューに応じた高校3年生は、合計6つのアカウントを使い分け、親密度によって異なるキャラクターを持つことを強調しました。

さらに、Instagramの利用が人間関係の拡大に寄与していることが数値で明らかになりました。約3人に1人が週に1〜3個の新しいアカウントをフォローし、5人に1人がDMで4人以上とやりとりをしていることがわかりました。また、約40%の回答者が半年に1回以上新しい人とDMでのやりとりを始めていることも注目されます。

最後に、フォロワーや過去の投稿を整理する行動について、約50%に当たる2人に1人は年に1回以上フォロワーを整理しているとの結果が出ました。投稿の整理に関しても、年に1回以上行うユーザーは約40%にのぼり、特に多くの高校生が自分のオンラインプレゼンスを管理していることが見て取れます。

アンケート調査の活用法

この調査結果は、情報発信やマーケティングを行う企業にとって非常に有益です。まず第一に、Instagramが現在の高校生にとってトレンドであり、重要なコミュニケーションツールであることを理解する必要があります。これに基づき、企業は高校生向けのマーケティング戦略を立案する際に、Instagramのプラットフォームを活用することができます。特に、この世代が複数のアカウントを持ち、それぞれのアカウントに異なるキャラクターを設定していることは、ターゲットに応じたブランドメッセージを発信するための良い機会となります。

次に、フォロワー整理や過去の投稿整理という行動に注目することで、企業は消費者の心理を読み解く手がかりを得ることができます。特に、「誰に見られているか」という意識が強い高校生にアプローチする際には、プライバシーを尊重したメッセージを強調することが重要です。つまり、企業は自社の発信がフォロワーの自己表現に貢献することを示すとともに、彼らが自らのブランドを選ぶ理由を明確にする必要があります。

また、企業はDM(ダイレクトメッセージ)を通じたコミュニケーションの重要性も見逃すべきではありません。高校生の多くがDMでのやりとりを積極的に行っていることは、ブランドとのコミュニケーションチャネルとしてDMを活用することの必要性を示唆しています。SNSでのクエリやフィードバックに迅速に対応することで、顧客との関係を深め、より親密なつながりを築くことができるでしょう。

最後に、調査結果が示すように、Instagramが高校生にとっての「社会」であることを理解し、その独特な文化を企業が尊重することも重要です。マーケティング活動はこの世代のライフスタイルと調和する必要があり、特にモダンで透明性のあるアプローチが評価される傾向にあります。今後の世代に向けて、ブランドが真摯でないフィードを持つことは、その信頼性を損なうことにつながります。

このように、本調査の結果と洞察を活用することで、高校生をターゲットにした企業の戦略をより効果的に展開することが可能になります。また、調査から得られるデータは、今後のマーケティング活動にとって重要な判断材料となり得ます。このようなアプローチを通じて、企業はより多様な高いエンゲージメントを得られる機会を手に入れることができるでしょう。

アンケート調査のプレスリリース本文はこちら
出典 PR TIMES

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